商品の説明投資信託

netWIN GSテクノロジー株式ファンドの評判・口コミは?手数料が高いのがネック

netWIN GSテクノロジー株式ファンドを金融機関からおすすめされたけど、どんな商品かがピンと来ないし、迷っている

という方向けの記事です。

目論見書をななめ読みして、ひよこSE(@PiyoOct)が持った第一印象は、「米国のIT。ハマれば伸びそうだし、内容はおもしろいけど、クセがありそう」です(そう思った理由は、これからで書きます)。

netWIN GSテクノロジー株式ファンドについて、結論から言えば「手を出さなくていい」です。

ざっくりとした特徴
  • 【購入時手数料】ネット証券:無料/窓口:3.3%
  • 【信託報酬】2.09%(税込)⇒2%はあまりに高すぎ
  • 【投資内容】米国IT企業のアクティブファンドなので「投資のプロ」が予想して投資する
    アクティブファンドは、今が好成績でも手を出さない(遊び程度)が基本
    ⇒「テクノロジー・トールキーパー企業」は、手数料ビジネスをしているITサービス

netWIN GSテクノロジー株式ファンドには2つコースがありますが、円⇔ドルの変動の影響を受けるか受けないかのちがいだけなので、「どちらも手を出さなくていい」です。

  1. Aコース(為替ヘッジあり)※為替ヘッジ=円ドルの変動リスクのこと
  2. Bコース(為替ヘッジなし)

アクティブファンドだから手数料は高いし。2%はもう少し、どうにかならなかったのかと。

投資先を決める考え方は、なかなかおもしろいけど、手を出すか?と言えば、ほんの少額で十分です。

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netWIN GSテクノロジー株式ファンドとは、米国IT企業を中心にしたアクティブファンド

netWIN GSテクノロジー株式ファンドの目論見書の3ページを見ると、どんな投資信託なのかが書かれています。

どんな投資信託なの?

米国IT企業のアクティブファンドの投資信託です!

netwin gsテクノロジーの目的

アクティブファンドとは、投資のプロが予想して投資先を決める

アクティブファンドって何?

投資のプロが、投資先を決めることです!

「プロが予想するんだから、安心じゃん」と思う人もいるかもですが。

・・・残念ながら、その逆ですね(´▽`*)。

あくまでも「人間の予想」です。

今回なら、「テクノロジーの発展により恩恵を受ける米国企業の株式」に投資するのですが。

ズバッと的中させるのは、投資家目線からすれば、年末ジャンボで1万円を当てるのと同じくらいの難易度です。

将来のことは、専門家でも想定してなかったことが起きるもの・・・。

となると、「日経平均株価に連動するように機械的に投資する」のように。

一般的にはインデックスファンドといって、何かの指標と同じ動きをするように投資するファンドを買うのが鉄則中の鉄則です。

「テクノロジー・トールキーパー企業」について

netWIN GSテクノロジー株式ファンドの目論見書の4ページを見ると、「テクノロジー・トールキーパー企業」という単語が出てきます。

テクノロジー・トールキーパー企業

ひとことで言えば、利用料・通行料ビジネス。「高速道路の建設をするのでなく、高速道路の料金所を運営しましょう」という考え方が例に挙げられています。

なので、VISAなりAmazonなり、ITサービスを開発する企業でなく、ITサービスを実際に提供している企業に投資をするということになります。

ITサービスの利用者が増えれば増えるほど、ファンドの価値は高くなる

netWIN GSテクノロジー株式ファンドが投資している、ITサービスの利用者が増えれば増えるほど、ファンドの価値は高くなります。

VISAであれば、VISAの決済システムを使うクレジットカード会社が増えるほど、利益は伸びます。

ただ、逆もしかり(さすがに、サービスがすぐになくなることはないと思う)。

PayPayみたいに、まったく別の決済システムができれば、需要がなくなる可能性もあるし、そのまま安定するかもしれないし(Amazonは絶好調であるように)。

今後のトレンド次第なところもあって、読みづらい部分があるけど、ハマれば大きそうですよね。

冒頭でひよこSEが、「米国のIT。ハマれば伸びそうだし、内容はおもしろいけど、クセがありそう」と書いた理由が、「ITのサービス提供者」(=「テクノロジー・トールキーパー企業」)に焦点をしぼっている点。

ファンドのプロが今後も利用されそうなITサービスを予想しているのが、netWIN GSテクノロジー株式ファンドの特徴。これをどう判断するかは、投資家次第です。

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netWIN GSテクノロジー株式ファンドの組入銘柄

目論見書の10ページのBコースのnetWIN GSテクノロジー株式ファンドの組入銘柄をみると、米国の情報技術系の(IT系)企業が中心です。

No銘柄業種比率
1アルファベット(=グーグル)コミュニケーション・サービス9.3%
2マイクロソフト情報技術9.2%
3アマゾン・ドット・コム一般消費財・サービス6.8%
4ペイパル・ホールディングス情報技術4.1%
5ビザ情報技術3.4%
6マーベル・テクノロジー情報技術3.3%
7アドビ情報技術3.2%
8エヌビディア情報技術3.0%
9フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシズ情報技術2.7%
10ワークデイ情報技術2.6%
ニッセイ外国株式インデックスファンドの目論見書より筆者作成

上位10社で、47.6%を占めているので、この10社の業績が下がれば、ダイレクトにファンドの成績にひびきますね(*´ω`)。

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netWIN GSテクノロジー株式ファンドの信託報酬は、2.09%で高い

netWIN GSテクノロジー株式ファンドの信託報酬と呼ばれる手数料は、2.09%なので高いです。

※購入時手数料の3.3%はネット証券であれば無料。窓口の場合は、3.3%を負担します。

netWIN GSテクノロジー株式ファンドの信託報酬

どうして高いって言いきれるの?

手数料が2%以下、さらには0.3%以下の商品もたくさんあります!

手数料2%は少し高い。0.3%以下がいい

投資信託において、手数料は0.3%にするべきです。0.3%以下の安い商品はわりとあるので(*´ω`)。

手数料が比較的安い商品

特定の商品が儲かるかは予想できないなら、手数料を安くするのが鉄則

でも、手数料よりも、儲かるかの方が重要じゃないの?

その通りなのですが、儲かるかをピンポイントで予想すること自体、無理です・・・。

そもそもの話になりますが、「投資信託の特定のファンドの未来(儲かるか?)」は誰にも予想できません。

netWIN GSテクノロジー株式ファンドの場合だと、米国のIT企業(サービス提供する企業)を中心に投資すれば、好成績を残せるかは誰にもわからないです。

となると、投資家ができるたった一つのことは、手数料を安くすることです。2%は高いです。

投資信託の「信託報酬」とは?計算方法も含めて、徹底解説」という記事でも書いていますが、信託報酬は、プラスの結果のときは気にならないかもですが、マイナスのときでも容赦なく取られるので。

地味に、景気が悪くなって、踏ん張りどころになったときにマイナスの威力を発揮します。

Bコースの為替ヘッジなしほうが評判がいい・・・けど

netWIN GSテクノロジー株式ファンドの目論見書の9ページ目(Aコース)と10ページ目(Bコース)を見ると。

「純資産総額」といって、投資家から集めて運用した結果の総額を見ることができます。

  • Aコース(為替ヘッジなし):2,119億円
  • Bコース(為替ヘッジあり):6,697.5億円

Bコースの6,697.5億円は、Aコースの3倍強のお金がある状態。

Bコースの方が投資家の間でも、そこそこ評判のある商品といえます(6,000億円は、かなり信用がある)。

為替ヘッジのあり・なしですが、日本円とドルなので大きな差はでないかと。

・・・Aコースで為替ヘッジをしていますが、いっそのことBコースだけにして、手数料を安くしてほしいなぁと思ったりです。

まとめ:netWIN GSテクノロジー株式ファンドは、短期逃げ切り型の上級者向け

というわけで、まとめです。

netWIN GSテクノロジー株式ファンドは、「手数料が2.09%と高いので手を出さなくていい」です。

ざっくりとした特徴
  • 【購入時手数料】ネット証券:無料/窓口:3.3%
  • 【信託報酬】2.09%(税込)⇒2%はあまりに高すぎ
  • 【投資内容】米国IT企業のアクティブファンドなので「投資のプロ」が予想して投資する
    アクティブファンドは、今が好成績でも手を出さない(遊び程度)が基本
    ⇒「テクノロジー・トールキーパー企業」は、手数料ビジネスをしているITサービス

「Amazonはまだ伸びるでしょ」的なイメージで、やるなら、せいぜい数万円までを入金して様子見。

いろいろなITサービスができる中で、「トレンドに柔軟に対応できるか?」という点で見たときに。

20年とかの長期投資に、この商品は向かないし、手数料がネックです。

やるなら、少しだけお金をいれるだけで十分だよという話でした(-_-;)。

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