※上のボーダーは、1回交換の場合の回転数。
ヘソ賞球3で、等価ボーダーが18.18。
十分、甘い部類です。2023年1年現在、導入(2021年8月)から1年6か月以上たっていますが、エヴァ15の次くらいに人気機種。
右打ち時も、ゴリゴリに削るお店は少ない印象(右のゲージからしてほぼ0%の店もあるくらい)。
ひとまず平均2%減。削りは、1400発に対して、平均して20~30玉程度として計算しました。
右を削るお店は少ないのでヘソは激渋ですが、裏を返せば、「回りさえすれば」と言う台です。
ガンダムユニコーンのスペックと、ボーダー計算に使用したエクセル
ガンダムユニコーンのスペック・振分
■スペック
大当り確率 | 約1/319.7 |
右打ち中の図柄揃い確率 (大当り+小当りの合算値) | 約1/41.1 |
転落小当り確率 | 約1/153.7 |
賞球 | 3(ヘソ)&1(電チュー)&5(他入賞口)&15(アタッカー)×10C |
■振り分け(ヘソ)
振り分け | 出玉 | 割合 |
---|---|---|
10R Rush(次回継続濃厚) | 3,000玉(実質2,800玉) | 20%(時短10,000回) |
10R Rush | 450玉(実質420玉) | 40%(時短10,000回) |
3R通常Rush | 450玉(実質420玉) | 40%(電サポなし) |
賞球 |
■振り分け(電チュー)
振り分け | 出玉 | 割合 |
---|---|---|
10R Rush | 1,500玉(実質1,400玉) | 100%(時短10,000回) |
※転落時 | 0~30玉(実質0~28玉) | ※パカパカに入れば出玉になる |
ボーダー計算に使用したエクセル
ガンダムユニコーンのボーダーの算出に使ったエクセル(ファイル名:gundam-unicorn.xlsx)もよかったらどうぞ。
小当たりの正確な確率(”約”ではない)がわからなかったので、概算値です(だから、削りを2%で計算したってのもある)。
似たタイプの台だと、ウルトラマンティガ(もう客いないけど)も、このエクセルで計算できるかと。
ユニコーンの釘締めすぎ問題。ボーダー以上回る台を探すのは大変
夢を壊すようで申し訳ないですが、ボーダー以上回るユニコーンを探すのは大変です。
- 右で削れる箇所が1か所しかないから、必然的にヘソが締められる
- 「ほっといても打ってくれる。でも、同じメーカーのエヴァ15のほうが稼働がいい」的な中途半端な状態だから
(十分がんばってるのに、悲しい限り) - 初回3,000発確定の振り分けがあるから
※「5,000円つかって即やめ」みたいなことが起こる確率がわりと高い
⇒そのあとに出てる初回3,000~4,500玉確定の機種も同じ理由で締められる
このブログの検索窓に「ユニコーン」で検索してくれた人がいたので、記事にしましたが・・・(ありがとうございます!)。
最近のパチンコ屋さんは、メイン以外はぶっ潰すつもりの考えでいるっぽいので。
導入から1年半たっている現状からも、「遊びで打つのが限界かな」という気がします。
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