グァテマラコーヒーってなんだか、響きがかっこいい!
どうも!噛まずに「グァテマラ」(「ガテマラ」)ということができないひよこSE(@PiyoOct)です(´▽`*)。
さて、グァテマラコーヒーは、「コクがしっかりしていて、ワインのような風味がする」のが特徴です。
その分、少し酸味は強め!
口当たりは軽やかで優しく、それほどクセがない。ベリー系の後味がどっしり来る。
どっしりとした後味と、スイーツが大変によく合うので、ぜひ一度飲んでやってください。
グァテマラコーヒーの特徴は、少し苦くワインのような風味
ワインとベリー系の酸味
グァテマラコーヒーの特徴について、簡単にまとめました。
- 原産国:グァテマラ(首都:グァテマラ)
- 口あたり:軽やか
- 苦み:中間か、やや強め(3/5点)
- 酸味:少しある(3.5/5点)
- 後味:しっかりしている。ベリー系のコク
- 香り:ワインのようなのような香り
- おすすめの焙煎度:中深煎り
- おすすめの飲み方:ブラックか、微糖
酸味は控えめで、口当たりは軽やか。
口に含むと、ワインのような香りがスッと広まって、優雅な気分になれます。
しばらく余韻を楽しんでいると、ベリーのような、少し苦さを覚えるような後味がやってきます。
ワインの風味の後の、こってりした後味とのギャップがたまらない!
グァテマラってどんな国?
グァテマラってどんな国なの?
グァテマラは、メキシコの南側にある国(中米、中央アメリカ)。
近くに位置するホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグアコーヒー生産国。
コーヒー・バナナ・砂糖の生産量が多く、人口の約半数が農業従事者らしいです。
モノカルチャー経済ですね、、。
グァテマラコーヒーを淹れてみる
早速、グァテマラコーヒーを淹れてみます。
あざやかな色をした粉です。
蒸らしの様子。よく膨らんでいますね。
抽出完了です♪
グァテマラコーヒーのおすすめの飲み方は、ブラックか微糖
グァテマラコーヒーのおすすめの飲み方は、ブラックか微糖。
今回はブラックで飲みました。
コクが気になるなら微糖がおすすめ
一口目はそのまま飲んで、香りとほのかな苦みを、存分に楽しんでください。
よほどクセがあるコーヒーでなければ、一口目はブラック!
ワインのコクが結構どっしりしてるので、「後味が少しくどいなぁ」と感じてきたら、お砂糖を入れて別の味を楽しむ。
多少酸味が際立ちますが、元の酸味はめちゃくちゃ強くはないので、それほど気にならないかと。
ブラック&微糖の楽しみ方で、あっという間に飲み終えていることでしょう。
グァテマラコーヒーによく合うスイーツは、ベリーチョコ
個人的にはブラックでも十分だとは思うのですが、グァテマラコーヒーに合いそうなのは、ベリーチョコだと思います。
単純に、ベリーonベリーで、味を楽しむ!
こってり系のコーヒーに対しては、しっかりと甘さのあるチョコレートで対抗、コーヒーの風味と合わせて楽しんでやりましょう!
グァテマラコーヒーの特徴についてまとめ
グァテマラコーヒーの特徴についてまとめます。
- 口あたり:軽やか
- 苦み:中間か、やや強め(3/5点)
- 酸味:少しある(3.5/5点)
- 後味:しっかりしている。ベリー系のコク
- 香り:ワインのようなのような香り
グァテマラコーヒーであれば、クセも少ないし、優雅なコーヒータイムをチョコレートとともに、楽しめること間違いなし。
迷った時の、甘々のスイーツのお供は、グァテラマコーヒーで決まりです!
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