ハンドドリップは、かれこれ5年ほど楽しんでいるひよこSE(@PiyoOct)です。
サーバーは何回か割れたことがあったのですが。
ドリッパーは、これまでに買い替えたことなかったです(´▽`*)。
何も考えずに、「300円くらいで安いから」とはじめに買ったカリタのプラスチック製のドリッパー。
そんなある日、ドリッパーの底をじっと見つめていると・・・。
こんな感じで、コーヒーの色がこびりついていますね(´▽`*)。
300円くらいで買った記憶があるのですが、それでも5年間一度も割れることなく使い続けることができたので、感謝しています。
ただ、見た目的に「ちょっとなぁ~」と思ったので、いまさらながら買い替えようと決心。
陶器製のドリッパーを、思い切って買ってみました。
カリタの陶器製ドリッパーの見た目
カリタの陶器製ドリッパーの見た目はこんな感じです!
まずは、正面から。
プラスチックと違って、重量感があるのと、白が基調となっているので落ち着いた雰囲気です。
そして、上から見た感じ。
3つ穴で、台形の形をしたドリッパーです。
今、円形のペーパーを使っている人は、注意してください!
カリタさんは、3つ穴構造のドリッパーが多い印象ですが、1つ穴よりもなんとなく、まんべんなく抽出される気がしますね。
きっとそれが最適解なのかと。
ドリッパーをプラスチック製から陶器製に買い替えたメリット
ドリッパーをプラスチック製から陶器製に買い替えたメリットは、見た目がオシャレなだけではありませんでした。
正面からペーパーが見えないこと
ちょっとしたことなのですが、正面からドリッパーを見たときに、プラスチックなのでペーパーが見えません!
当たり前といえば当たり前なのですが。
プラスチック製のドリッパーと比べるとわかりやすい
プラスチック製のドリッパーだと、透明なので、ペーパーが見える上に。
お湯を入れると、ベタッと紙がドリッパーにくっついているのが、横から見えてしまうので、なんだか見た目的にイマイチ。
※あまりいい写真がなかったのですが、これがたぶん一番わかりやすいかと。
買ったときは、あまり深く考えていなかったのですが。
いざ並べて比べると、見た目が全然違うなと感じました。
朝の早い時間帯に、コーヒーを淹れてみると、朝日とドリッパーがいい感じになじんでますね♪
陶器製のドリッパーのデメリットは値段と重さ
陶器製のドリッパーのデメリットは、値段が高め。
安く買えても600円~1000円で、「何とか焼」みたいな日本製の陶器だと、1500円~2000円くらいします。
あとは、ちょっと重さが気になります。
500gないくらい(Amazonで見てみたら426gとのこと)なので。
軽めのドリッパーを使っていた人からしたら、ずっしり感があるので。
慣れないうちはむしろ使いづらく感じるかもです。
まとめ:陶器製のドリッパーはおしゃれ。買い替えてよかった。
少し高いかもですが、陶器製のドリッパーは、見た目的におしゃれだし、紙が見えないのもよき。
値段はプラスチック製の倍以上するけど、買ってよかったと思っています!
サーバーもドリッパーの重さに耐えてくれているし。
ちょうど買い替えるタイミングでもあったので、少しだけ奮発してよかったと思っています。
プラスチック製のドリッパーを買い替えるときは、ぜひおしゃれしてみてくださいね!
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