プログラミングスクール大学生

大学生がWebデザインを学べるスクールはGeekSalonかテックアカデミー。料金は13~16万円

Webデザインが学べる大学生向けのプログラミングスクールは4つあります。

GeekSalonテックアカデミーCodeCampテックキャンプ
入会金0円0円33,000円0円
料金3か月 131,340円4週間 174,900円
8週間 229,900円
12週間 284,900円
2か月 165,000円
4か月 275,000円
877,800円
受講期間3か月1か月~4か月2か月,4か月カリキュラムが終了するまで
(目安は3か月)
受講方法オンライン
(週1でゼミ形式の講義。
発表会の場もある)
オンラインオンラインオンライン/通学
無料体験の有無×××
強み大学生向けに作られたスクール。
WebExpertコース修了後に
インターン選考会あり
疑問点をチャットで
すぐに解決できる
7時~23時まで
受講可能
14日間の返金保証付き
評判GeekSalonの評判テックアカデミーの無料体験

そのなかでも、安いスクールはGeekSalonかテックアカデミーの2つです。

Webデザイナーは近頃、人気が出てきている職種。副業案件の人気も急上昇しています。

JavaプログラマーのひよこSE(@PiyoOct)も「Javaなどのサーバー側の処理よりも、デザイン系の案件の方が単価が高いほうがある」と聞かされた時は衝撃的でした(サーバー側のエンジニアでのんびり?するのも悪くはないけど)。

Webデザインが出てくる身近なものと言えば、いろんなページにあるWeb広告や、企業のLP(ランディングページ、はじめに訪問者が見るページのこと)ですね。

Webデザイナーは激戦区ですが、「どんなデザインにするかを決める」案件が将来的に取れさえすれば、稼げる職種であることは間違いなし。

【関連記事】HTML/CSSのコーディングの副業で月10万円を稼ぐための戦略

本記事では、デザインが学べるスクールを紹介。結論から言えば、最安値&インターン選考会があるGeekSalonです。

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大学生向けのWebデザインが学べるスクール4選を比較

大学生向けのWebデザインが学べるスクール4選を表にまとめて比較しました。

GeekSalonテックアカデミーCodeCampテックキャンプ
入会金0円0円33,000円0円
料金3か月 131,340円4週間 174,900円
8週間 229,900円
12週間 284,900円
2か月 165,000円
4か月 275,000円
877,800円
受講期間3か月1か月~4か月2か月,4か月カリキュラムが終了するまで
(目安は3か月)
受講方法オンライン
(週1でゼミ形式の講義。
発表会の場もある)
オンラインオンラインオンライン/通学
無料体験の有無×××
強み大学生向けに作られたスクール。
WebExpertコース修了後に
インターン選考会あり
疑問点をチャットで
すぐに解決できる
7時~23時まで
受講可能
14日間の返金保証付き
評判GeekSalonの評判テックアカデミーの無料体験

結局どこがいいの?

「フロント側+大学生」に限って言えば、GeekSalon一択!

GeekSalonは、4社の中で一番料金が安いだけでなく。終了後、インターンに参加できるのが強み。

就活をする上でインターンは、「仕事が合う・合わない」にかかわる、かなり重要な部分。

インターンに参加しているうちに、志望度も高くなりました。

自分の強みともマッチするので、ぜひ入社したいです!

みたいに、面接でも説明しやすくなります

テックキャンプは、知名度的にはトップクラスですが、80万円以上かかるので個人的にはおすすめできないのと。

テックアカデミー・CodeCampの中から選ぶとしたら、個人的にはチャット機能があるテックアカデミーですが、GeekSalonよりは高いです。

その1:GeekSalon【大学生限定でフロント側が強い】

大学生がフロントエンドエンジニア⇒Webデザイナーを目指すのであれば、GeekSalon一択です。

料金は3か月で131,340円。次に安いテックアカデミーの3か月コースの229,900円と比較しても98,560円差!

週1のゼミがあるし、発表会もあって、同じ大学生同士で高め合えるのが特徴。卒業後は、インターンにも参加できます。

GeelSalonインターン

強いて言えば、2017年にできたばかりのサービスで実際に参加した人の評判が少ないのが気になる点。

ただ、13万円であればバイト2か月しっかりやればなんとか出せるくらいの金額だし、リーズナブルなのは事実。いちど、GeekSalonで話を聞いてみてくださいね!

その2:テックアカデミー【わからないところはいつでも聞ける】

テックアカデミーの強みは、わからないところはいつでも聞けること。

テックアカデミーの無料体験の内容は?Htmlを学ぶ流れを解説【現役SEが受講】」で無料体験を受けた記事を書いていますが、横にチャットするところがあって、時間内であればいつでも返ってきます。

テックアカデミーの受講の流れ

教科書っぽくてテキストが読みづらいと感じる部分はありますが、画期的な機能だと思いました。

体験授業はHtmlとJavaScriptなので、一度受けて感覚を確かめてみてください!

\体験授業は無料/

その3:CodeCamp

CodeCampは、マンツーマン形式の講義です。

Javaが学べるオンラインのスクール4選を社会人向けに紹介」という社会人向けの記事では、「課題のサポートのみで、わからないところをいつでも質問できない」(=課題の疑問点しか聞けない)と書いているけど。

HtmlとCSS、JavaScriptの基本的な部分は、テックアカデミーほどの手厚いサポートはいらない気もするので、CodeCampでもなんとかなると思います!

テックアカデミーもCodeCampも知名度があるし、キャンペーンもよくやっているのでより安い方で!

\無料カウンセリングで入会金無料/

その3:テックキャンプ【みっちり長期間】

テックキャンプの魅力は、とにかくみっちりとしたカリキュラム。

学習時間の目安は、400時間で、教室・オンラインを自分で選べるのもいい点です。

値段が88万円するので、正直高いなぁ~とは思うのですが、14日間の返金保証付き。

まぁ、ただテックキャンプは悪評が目立つ部分(意識高い系が多い?)もあるので(汗)。

雰囲気が合うかどうかは、無料カウンセリングの段階で、しっかりと見極めて決めたってください。

\14日間の返金保証付き/
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Webデザインのスクールの選び方のポイントは2つ

Webデザインのスクールの選び方のポイントは2つあります。

  1. HtmlとJavaScriptと画像編集ツールの使い方が学べること
  2. 成果物のイメージが明確であること

HtmlとJavaScriptと画像編集ツールの使い方が学べること

Webデザインはプログラミング言語で言えば、次の3つが必要です。

  1. Html(画面のレイアウトの骨格)
  2. CSS(色を付けたり、位置調整をする)
  3. JavaScript(アニメーションをつけたりする)

なので、Html+CSS+JavaScriptの3つの言語を学べるスクールを選ぶことです。

あとは、illustratorのような画像加工ソフトを使い方を覚えつつ、見た目を仕上げていくことになるかと。

成果物のイメージが明確であること

2つ目は、成果物のイメージが明確であること。

実際のLP(ランディングページ、はじめに訪問者が見るページのこと)の例はこんな感じ。

それに対して、スクールの卒業生のポートフォリオ(作品)とのレベルの差をチェック。

あまりにも、かけ離れているようなら、考え直すべきだと思います。

フロントエンジニアから将来的にWebデザイナーを目指す

当たり前のことにはなるけど、就活するなら、将来的にWebデザイナーを目指せる会社に入社するようにしてください。

フロントエンドエンジニアで終わるな

どういうこと?

単純なコーダー、フロントエンドエンジニアで終わらないこと!

Webデザインのお仕事は大きくわけると3つ。

  • ディレクター(全体に指示を出す人)
  • デザイナー(デザインの構想を決める人)
  • コーダー(決められたとおりにデザインを作る)

※フロントエンドエンジニアは、上記3つを含めた「総称」のところはあるけど、特に言われなければ、コーダーを表します。

Webデザインをメインの事業にしている企業を軸に就活する場合、

フロントエンドエンジニア⇒Webデザイナー

のキャリアパスを説明している企業が多いかと。

通常のシステム開発でいうSE(システムエンジニア)が、Webデザイナー

ここら辺は、ひよこSEがやってる、システム開発の分野で言うところの

  • PM/PL(プロジェクトのまとめ役的な存在)
  • SE(プログラミング+基本設計・詳細設計もやる)
  • プログラマー(プログラミングとテストがメイン)

と、かなり似ているかと。

プログラマーも、ほぼ全員SE(システムエンジニア)になるのと同じように。

Webデザイナーにならず、コーダーのままだと、よっぽど抜き出たスキルがないと厳しいかと思います。

もう一度だけ言うと、「将来的にはデザイナーを目指せる会社に入社すること」が重要です。

最後に

Webデザイナーは、クラウドワークスの案件を探してもかなりの高単価で魅力的です。

ただ、表面的なところだけでなく「どのようにしてそのページができ上がったのか?」という過程を考えてみてほしいです。

つまりは、

  • デザイナーさんが「こんな感じのデザインにしたら訪問者が増えます!」と提案したり
  • 依頼する企業側が「もっとPRポイントを強調したデザインにしてほしい」と要望したり

で、Webデザインというのは完成しています。

「ただHtmlやJavaScriptのコーディングができます!」だけでなく。

「大学祭のチラシをデザインする役割をしていて、来てくれた人に『これ、誰が書いたの?すごいね!』と言われた経験があります。コーディング力では、理系の大学生や趣味でやっている人に勝てない部分があるのは承知の上ですが、Webデザインの意見・提案ができるコーダー、デザイナーを志望します」

みたいに言えるようになれれば、必ずや興味を持つ企業は出るかと。

Webデザインが学べるスクールは次の4つ。

Webデザイナーとしての就活がうまくいくように、陰ながら応援してます!

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