SE基本情報技術者試験の勉強法

基本情報技術者試験の午後の選択問題のおすすめは?ネットワークを選ばないのが吉

※2023年より、基本情報技術者試験は試験制度の変更があり、午後試験の選択問題が廃止となりアルゴリズムと情報セキュリティのみの全問必須回答になります。

【関連記事】【ガラリと変わる】基本情報技術者試験は2023年4月以降は通年試験に。アルゴリズムとセキュリティが重視されるように変更

本記事は、2022年秋期試験(旧試験制度)における話です。

どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。

基本情報技術者試験の午後の選択問題のおすすめを教えて!

さっそく、結論を書きます。

  • 【問2~5】ソフトウェア・ハードウェア、データベース、経営戦略・企業と法務
    ネットワークは選ばない
  • 【選択言語】表計算かJava(新言語のPythonでもよし)

基本情報技術者試験ってどんな試験?試験内容や合格点等を徹底解説」でも書いてますが、2020年度から試験制度は移行しています(古本とかを使っている人は特に注意

基本情報技術者試験の試験概要

基本情報技術者試験の午後問題の選択(プログラミング問題以外)のうち1題は、

  • 「ソフトウェア・ハードウェア」(あり)
  • 「データベース」(あり)
  • 「ネットワーク」(選ばない)
  • 「ソフトウェア設計」(あまり選ばない)

の中からランダムで3分野が出題されてそのうちの1つを選びます。

ネットワークは、個人的には難易度高いし、問題文を読む気がおきないしで選ばない(そう感じている人も多いはず)。

残り1題は

  • 「プロジェクトマネジメント」(問題による)
  • 「サービスマネジメント」(問題による)
  • 「システム戦略」(問題による)
  • 「経営戦略・企業と法務」(たぶん・・・簡単)

の中から1つを選びますが、「経営戦略・企業と法務」が一番簡単(マネジメント系もありだけど、たま~に変な問題があるから当日の問題文を見て決める)。

プログラム言語の選択問題は、ひよこSEはJavaプログラマーだったので、Javaにしました。

「Javaは難しいからいやだ!」という人は、表計算か、Pythonから選びましょう。

スポンサーリンク

基本情報技術者試験の午後の選択問題は、午前の知識+国語の問題

まず、大前提のお話ですが、基本情報技術者試験の午後の選択問題(プログラム以外)は、午前の知識+国語の問題です。

文章を読むだけで、問題が解けるってこと?

午前で勉強した知識も出てきますが、基本的にはていねいに問題文を読んで。

指示通りに正しいものを選んだり、計算したりで解ける問題がほとんどです。

なので、「基本情報技術者試験の情報セキュリティの勉強方法は過去問で慣れるのが肝心」でも書いていますが、肝心なのは、慣れること+午前の知識を固める作業です。

スポンサーリンク

午後の選択問題のおすすめは?

国語の問題であることを前提にすると、結論はこうなります。

  • 【問2~5】ソフトウェア・ハードウェア or データベース/経営戦略・企業と法務

※過去問集を持っていないなら、買うこと!

少なくとも、ソフトウェア・ハードウェア、経営戦略・企業と法務は、国語の問題を解く要領で行けることが多いです。

※ソフトウェア設計は、難易度の差が激しい印象なので、いけそうならです。フローチャートが出てきたりもするけど、得意そうなら選択を!

ソフトウェア・ハードウェア、経営戦略・企業と法務の3つでいけるんだね?

・・・まずはとにかく、過去問5年を解いてから。話はそれからです!

※「プロジェクトマネジメント」、「サービスマネジメント」、「システム戦略」、「経営戦略・企業と法務」に関しては、難易度の上下が激しくです。筆者の当時の印象から「経営戦略・企業と法務」がおすすめと書きましたが、問題を見てヤバそうなら捨ててくださいね。

ネットワークだけバリカタの知識と応用が求められるので捨てる

ネットワークだけ、明星の博多ラーメンのごとく、バリカタの知識と応用が求められるので捨てましょう。

そんな難しいの?

個人的には、問題文を読む気すら・・・(汗)。

CCNA並みに難しい」みたいな話も聞くし、個人的には、ネットワークは、おすすめできません。

問題を見て「いけそう!」となった人は、ネットワークでもいいとは思いますが、無理する必要はないです・・・。

データベースは、SQLを覚えるのが理想だが、なんとかなる

でも、それってデータベースも同じじゃ・・・。あれって、SQLっていうのが書けないと解けないんでしょ?

もし、そう思った人がいたとしたら、なかなかするどい指摘です(汗)。

※そもそもデータベースがなにかがわからん人は「DB(データベース)とは?」の記事を読んでください。

ネットワークよりは、はるかにマシ。

フィーリングでどうにかできます!

そこで、「フィーリングで何とかなる感じ」を、令和元年の秋季試験より、軽く解説します。

設問1のaは、完全に英語のお話

例えば、設問1のaは、「返却日にNULLが設定されている場合は、”貸出中”」とあるのですが。

データベースはフィーリング

設問1の赤線で、「返却日にNULLが設定されている場合は、”貸出中”」とあるのですが。

これを満たすのは、「SQLがわからなくても、エだけ」とわかります。

SQLうんぬん以前に、ア・イ・ウは、「返却日 IS NOT NULL」だったり、「IS NULL だけど、”貸出可”」だったり。

SQLがどういうものかがわからなくても、英語の構文的におかしい!

こんなことを書くと、

おまえ、ニセモノのシステムエンジニアだろう!

とか、言われかねないので、(あまり大きな声で)この解き方は書けないですね(*´ω`)。

・・・ただ、SQLをつい最近覚えたばかりの人が、ちゃんとした理解ができるわけもなく。

英語を読む感じで、問題文の指示通りに正解を選ぶだけ」で解ける問題があるんだし、この解き方の方が現実的ですよね(´▽`*)。

設問1のbも、やりたいことを英語にしてあげるだけのお話

さらに言えば、空欄bも同じです。

どうやら「最も新しい貸出日のレコードの返却日」を引っ張りたいみたいなので。

WHERE(「どこ」を意訳して、「どの条件のものを引っ張ってくるか?」)の近くの空欄 b には

「最も新しい貸出日のレコードの返却日」を表す・・・

データベースは、問題文の指示通りに

「イ MAX(貸出表.貸出日)」を、「新しい貸出日」=「最も日付が大きい」=「MAX」みたいに。

英語的な発想で選んであげれば正解です。

なんとなく、いける気がしてきた!

こんな感じで、とにかく問題に慣れることが肝心。

理想はSQLをしっかり理解することですが、そんなことしていたら間に合わないので。

英語的フィーリングでどうにかするのが現実的ですね~。

これで、令和元年の秋季試験のデータベースは、少なくとも5問中2問は取れています(同じ発想で後半も回答すれば、2択にしぼることができたりで、どうにかなると思うよ。60%取れればよし!)。

もちろん、SQLは一字一句、正しく書かないと動作しないので、入社したらしっかりと構文は勉強してくださいね!他にも、バックアップ取ったり、設定ファイルいじったり覚えることたくさんで大変っす。

選択言語では、表計算・Python・Javaがおすすめ

選択言語では、表計算・Python・Javaがおすすめです。

ひよこSEは、Javaプログラマーなので、難易度が高いといわれているJavaでもよければ(苦笑)。

基本情報技術者試験のJavaの勉強方法は?インプット後は即演習」という記事をみてくださいまし。

やりかたは、基本的な文法をインプットして、即演習です。

Javaでよく出る文法たち
  • ループ処理(for, while)【めちゃくちゃ出る】
  • 拡張for文と通常のfor文の使い分け【めちゃくちゃ出る】
  • クラスとコンストラクタ【めちゃくちゃ出る】
  • 継承・インターフェイス【めちゃくちゃ出る】
  • メソッド
  • if文とswitch文
  • 三項演算子
  • 例外処理(try~catch、throw)
  • 配列、ArrayList<型>()
  • Map

表計算なら、エクセルでいうところのVLOOKUPとHLOOKUPあたりは条件反射でいけるように。

※Pyhonについても書きたいのですが、ひよこSEに知識がないので・・・。すみません(*´ω`)。

まとめ:基本情報技術者試験の午後の選択問題は、ネットワーク以外なら何でもいい

基本情報技術者試験の午後の選択問題のおすすめについてまとめます。

  • 【問2~5】ソフトウェア・ハードウェア、データベース、経営戦略・企業と法務
  • 【選択言語】表計算かJava(新言語のPythonでもよし)。

言ってしまえば、国語の問題も多く出るので、肝心なのは、慣れること+午前の知識を固める作業です。

データベースも、英語的な発想で解くようにすれば、6割はいけるはず。

とにかく、過去問を5年解いて問題に慣れる。話はそれからです。

演習!演習!慣れ慣れ慣れ!で、難関の午後試験を乗り越えられるように応援しています!

▼この記事がいいと思ったら、下の画像をクリックしてくれたら励みになります!

にほんブログ村 IT技術ブログ システムエンジニアへ
スポンサーリンク
ひよこSEのつぶやきブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました