プログラミングスクール大学生

プログラミングスクールについていけないと感じたらどうする?対処は2つ

プログラミングスクールの授業受けているけど、ついていけないなぁ

と感じている人向けの記事です。

結論から言えば、ついていけない・難しいと感じたら、シンプルながら2つしか対処方法はないです。

  • 自分で調べる(ググる)
  • メンターに質問しまくる

調べてわからなければ誰かに聞くしかないし。

ひよこSE(@PiyoOct)が業務中にわからんところが出てきたときの考え方をこれから書くので、参考にしてくださいまし(-_-;)。

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その1:自分で調べる(ググる)

まずは、テキストを読み返したうえでわからなければ、自分で調べる(ググる)しかないです。

テキストってなんだか見づらいよね

さて、プログラミングスクールのテキストをもらって受講したはいいけど・・・。

よくも悪くも教科書的というか。

なんだか見づらいですよね(テックアカデミーの無料体験の記事でそう書いてます)。

これをホイッと渡されて、オンラインで進んでくとしたら、ついていけない部分があっても無理ない気がしました汗

テキストをちゃんと読んで、理解しようとするのは当たり前だし、それで解決できるのが一番いいです。

ただ読んでも、イマイチしっくりこなった(課題が解けない)場合は、もう別のサイトを参考にしちゃいましょう。

ググり方の例

たとえば、Javaには「拡張for文」というのがあって(PythonやRubyを勉強中ならすみません)。

■String型の配列を拡張for文でループを回すときのイメージ

String[] hoge = new String[5];

String[0] = “あ”;
String[1] = “い”;
String[2] = “う”;
String[3] = “え”;
String[4] = “お”;

for (String moji: hoge) {
// 配列の件数分だけ、文字列をコンソールに出力
System.out.println(moji)
}

拡張for文ってどうやって書くんだ?

と、ひよこSEがお仕事中にわからなくなったとします。

まずは、「拡張for文 書き方」だったり、「拡張for文とfor文のちがい」とググってみたり。

もう少し具体的に、「拡張for文 配列 書き方」とか 「拡張for文 String 例文」みたいにググって。

一番理解しやすかったサイトを参考にします(←間違ってる場合もあるので、そこは注意)。

実際の使用例が書かれていることが多いし、それでどうにかします!

プログラマなら毎度のようにお世話になるサイト

さて、検索すると出てくるサイト。

個人ブログだったり、色々ですが、信頼度高めのサイトを紹介しておきます。

  • Quita(業務で詰まった人の知恵の宝庫)
  • teratail(IT版のYahoo!知恵袋的な存在)
  • StackOverFlow(英語が読めるなら)

もし、間違ってたらどうするの?

それは・・・全員同じ道をたどってます(´▽`*)。

正しい・正しくないの判断も含めて、「調べる力」は身に付けていくのものです(-_-;)。

【関連記事】若手は必見!SEに必要なスキルは3つ。3年目SEが経験をもとに解説

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その2:メンターに質問しまくる

さて、自分でも調べるだけ調べても、わからなかったとします。

だとしたら、「●●のところがわからないので教えてください」とメンターに質問するしかないですね。

質問しないのは、プログラミングスクールに通うメリットを捨てている

ひよこSEの個人的な意見でしかないですが、プログラミングスクールに通うメリットは、「質問できる人がいること」だと思っています。

教材の良し悪しとか、カリキュラムの質とか、スクールごとに差があるかもしれないけど、それだけでは決まらないと思っていて。

そもそもの話になるのですが、短期間で手っ取り早くプログラミングの基礎を勉強したくて。

そして、独学でやりきるにはちょいとキツイから、スクールに通ってる・・・はずなのです。

わからないところを質問しないのは、本や動画で学んで独学でやっているのと変わらない状態だし、スクールに通うメリットを捨てている状態でもあります。

なので、迷惑と思われようが、わからないところは素直に質問するくらいがちょうどいいのです。

教材も読み返したし、ググったけど~的なスタンスで行くとよし

とはいえ

何回も聞きたくないし、なんだかやっぱり

となる気持ちは、よくわかります(聞いたらウザイと思われないかな?的な)。

なので、前段で「自分で調べて解決する」ということをやっています。

  • そもそもが、わからないのか?
  • どこまで理解できているのか?
  • ピンポイントでわからないところがあるのか?

くらいはハッキリ・・・してるはず。

若手は必見!SEに必要なスキルは3つ。3年目SEが経験をもとに解説」でも書いているのですが、「●●のところまでは自分でできるのですが、そこから先が・・・」みたいに質問すると相手も答えやすいし。

それほど、やりとりは面倒に感じないかと思います。

最後に:プログラミング初心者なら、ついていけないと感じるのは当然よ

最後になりますが、プログラミング初心者だったら、ついていけない・難しいと感じるのはある意味当然かと。

プログラミングは頭痛いほど難しい?誰かに聞きながら慣れるまで書きまくるしかないのが結論」でも感じていますが、演習量でゴリ押せば、多少は何とかなるのと。

エラーとかを見て拒否反応を起こしてしまっていたり、一度に全部を覚えようと焦ってしまいがちですが。

一つずつ確実にこなすのが、遠回りしていそうで近道だと。

ひよっこの新人の研修を受けていたときを振り返っていても、そう感じます。

  • 自分で調べる(ググる)
  • メンターに質問しまくる

を地道に繰り返しながら。

ついていけないと感じているとき、苦しいときを無事に乗り越えられるように応援しています!

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