どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
ヨガは、2020年の半ばくらいから流行りだして、2021年も止まりそうにないです。
ヨガのチラシ・ネットでの広告、ひよこSEもよく目にします(´▽`*)。
※この記事の広告にもきっと出てくると思いますが、ご勘弁を(-_-;)
ひよこSEの女友達(大学の時に同じ登山部だった人)は、今みたいに流行りだす前から
最近、ヨガに通っているんだよ!
と言ってましたが、そのときは男性陣全員が、
ヨガって、あのヨガ?う~ん、そうなんだ・・・。
みたいに、なんのことかサッパリ。
頭にクエスチョンマーク状態でした。
が、地下鉄でも新聞の折り込みチラシでも頻繁に見るので、流行ってるんだってことは理解している状態です。
トレンドに乗って通うこと自体は、全然いいと思います(*´ω`)。
ただ、「違約金」・「解約縛り」の類はうざいのには十分に注意をしてくださいね!
めんどいトラブルに巻き込まれると地味~に大変!
ヨガは流行ってる。フィットネスジムの主役になってる
フィットネスとして、ヨガが流行中(本来の目的と違うんだけどね)。
2021年も、大流行中です。
ただ、ブームに乗っかって、ヨガの広告。とにかく多いですよね(´▽`*)。
今や、ジムの主役であることは間違いなしです。(L●●Aとか、カー●ズとか)
この記事を書こうと思ったきっかけ、つまりは注意喚起しようと思ったきっかけは、「こんな【アフィリエイト】のヨガ比較サイトは気を付けよう!!」という記事を書いているブロガーさんの記事を見たことがきっかけです。
一部、運営者の浅川貴美子さんの記述をお借りします。
ヨガは登録してしまうと解約できなかったり
「こんな【アフィリエイト】のヨガ比較サイトは気を付けよう!!」より引用
解約できても違約金という大きなお金が発生したり
問題が多いのでそうなる前にきちんとした情報を
多くの皆さんに知って頂きたくて作りました。
ひよこSEも、上記の部分に同意ですね!
違約金や月謝がうざいフィットネスジムもある点に注意
流行っているから私も!
となるところですが、悲しいことに、違約金や月謝の計算がうざいフィットネスジムもあります。
知恵袋でもトラブル事例がある
例えば、「カー●ズ」(←チラシがしょっちゅう入ってくる(*´ω`))。
カーブス退会の件で質問です。退会しようと思い5月半ばに電話しました。その時対応して頂いた女性スタッフが『私の代筆で5月の退会受付しました。でも6月分は料金頂きます。』と。 さらに『違約金として6000円と12月中旬に入会してるので、その分、日割りで頂きますので6月中には店頭に払いにきてください』と。 その後、6月になってから電話があり、『やっぱり代筆はできないので店頭にきてください。もう6月なので、7月分の月謝も頂きます』と。
「Yahoo!知恵袋」より引用
「どんなコースを契約していたか」など、状況によるとは思います。
ただ、知恵袋のこの女性の方に限って言えば
- 12~5月の6か月間、入会していた
- なぜか6月の料金も取られた
- 違約金が6,000円かかるコースだった
- 一番のなぞが、7月分も取られる?
⇒7月分は返金されたみたいだけど・・・。
みたいなトラブルに巻き込まれるところだったようです。
ええぇ・・・。なんじゃそりゃ
入会するときは、規約の確認は必須!
というわけで、入会するなら、下記の4項目は、きちんと確認してください。
- 解約金
- 定期コースであれば違約金
- 解約後の月謝の締め日や計算方法。いくら払うのか?
- オンラインの教材の返却方法。送料や償却費の負担は?
ヨガ自体は、否定しませんが、トラブルに巻き込まれると時間がもったいないので、規約は要注意!払わなくてもいいものは毅然(きぜん)とした態度で!
でも規約を読むのはめんどい
でも規約を読むのはめんどいし・・・
めちゃくちゃ、わかります。
ひよこSEは、システムエンジニア(SE)なのですが、「何かをパソコンにダウンロードするときは利用規約をきちんと読みなさい」と教わります。
・・・が、ぶっちゃけ。
あんなの読んでられるか!ってなります。
余談でしたね(*´ω`)。
さて、この手の規約は、小さ~い字で書かれていることも多いし、読む気がしないですよね(汗)。
うざいし、変なところだけは作りこまれていますが、やるべきことはただ一つ。
「○○(ジム名) 退会」とか「○○(ジム名) 違約金」で、知恵袋等の口コミサイトで検索すること
です。
トラブルに巻き込まれている人がいないかを、確認する意味もあり!
そもそもだけど、ヨガって精神統一が目的なのに勘違いされている
「解約金には気を付けましょうね」で終わってもいいのですが、ひよこSEの中では素朴(そぼく)な疑問が一つ。
どういう疑問なの?
ヨガって、発祥はインドだし、そもそもが精神統一が目的だった気が・・・。
本来のヨガは間違いなく精神統一が目的
そこで、頼れるWikipedia先生を見てみます。
ヨーガは、古代インド発祥の伝統的な宗教的行法で、心身、感覚器官を鍛錬によって制御し、精神を統一し、心の働きを止滅させ(不動心)、古代インドの人生究極の目標である輪廻からの「解脱(モークシャ)」に至ろうとするものである。ヨガとも表記される。
Wikipedia「ヨーガ」より引用
ほらほら。
ヨガって、精神統一だとか宗教だとか、そういう話なんですよ。
でも、日本ではもう「ヨガ=フィットネス」として定着しちゃいましたね。仕方ないっす(*´ω`)。
本来のヨガでもないのに、ヨガを極めた風の女性
最近はオンラインも増えているのか知りませんが、フィットネスを目的にしているヨガ。
本来のヨガ(精神統一)でもないのに、ヨガを極めた風の女性、つまりは「私知ってるのよ」的な人がいたら・・・。
まぁ、これ以上は言わないでおきますが、ヨガというより、ただのフィットネスです。
個人的にはヨガブームは終わりそうな気がする
ここからは、さらに個人的な話です。
ヨガブームは数年後には、終わっちゃいそうな気がします。
なんでそう思うの?
業界の人間がそう言っちゃっているから!
新規事業でヨガ業態を希望される企業様には否定的なアドバイスをしています。都心は飽和状態で新規出店はリスクしかありません。郊外でも総合クラブが遅まきながらホットスタジオに改装するのがブームですので出店にはリスクが伴います。
「ヨガブームの次に備えろ」
「ヨガブームの次に備えろ」とか言っちゃってる時点で、文字通り「ヨガの次にどんなフィットネスが流行るか(流行らせるか)?」を考えているんだろうなぁと。
ご本人様(フィットネスジムのフランチャイズ側)がそう言うんじゃ、仕方ないっす(*´ω`)。
まとめ:ヨガは流行っているからこそ慎重に
「ヨガは流行っているからこそ、慎重に」というお話でした。
サービス内容については「本来のヨガじゃないけど、まぁいいか」くらいにしか思いませんが、今後もお金周りのトラブルが増えなければと願っています。
※このブログのメインは、ヨガではないので、他の記事も読んでくれるとうれしいです!
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