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基本情報技術者試験の勉強方法は?【文系でも過去問5年で合格】

私大文系卒、基本情報・応用情報技術者の両方を持っているひよこSEです。 

文系だけど、基本情報技術者試験は合格できるの?

という悩みを持っている人向けに、基本情報技術者試験の勉強方法についてお話しします。

結論から言うと、「基本情報技術者試験の勉強方法は?」というと、「過去問演習を最低5回分繰り返えせば合格」できます。

正しい方法で過去問演習を繰り返して、合格を手にしましょう。

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基本情報技術者試験の試験制度について

「もう知っているよ」っていう人は、ここは飛ばしてください。

基本情報技術者試験の試験制度について簡単に説明すると下記のようになります。

  • 春・秋の2回チャンスあり(4月と10月)
  • 午前と午後試験がありどちらも60点以上で合格
  • 午前・午後ともにマークシート
  • 午前問題は全80問。全問必答で 1.25 × 正答数が得点となる
  • 午前問題は80問中48問正答すれば、通過できる
  • 午後問題は問1, 6が必答。問2~5の中から3問、問7~11の中から1問選択
  • 午後問題は配点は公表されていない。ブラックボックスである

試験制度について詳細を見たい方は、IPAの公式サイトを見るか、別の記事でまとめているのでぜひ見てください。

基本情報技術者試験の勉強スケジュールは1週間前より着手

スケジュールの例は下記のとおりです。管理人はこのスケジュールで合格しました。

  • 1か月前:アルゴリズムとプログラム問題の参考書を読む
  • 3週間前:上記の続き + 午前問題の直近5回分の演習
  • 2週間前:午前問題を固めつつ、午後問題に着手
  • 1週間前:午後問題の演習をメインにする
  • 3日前:総復習(午前は、暗記なのでこれは必ず欲しい期間)

基本情報技術者試験の勉強期間は、1か月が目安

基本情報技術者試験の勉強期間は、1か月前からです。1日の勉強時間は3時間とします。

一夜漬けで合格できるとすれば、プログラム経験者です。しかし、午前問題が壁となるので結局、合格できないでしょう。

アルゴリズムとプログラム問題は、すぐに攻略できるものではないので、優先してインプットをします。

参考書を読んで基礎をしっかりと理解する期間が必要です。

基本情報技術者試験の午前問題の勉強方法は、過去問暗記で勝負

基本情報技術者試験の午前問題の勉強方法は直近の過去問5回分の文章と答えをできるだけ多く覚えることが重要。

  • 過去問を1問でも多く暗記すること(直近5回分)
  • 1問あたり1分50秒程度で解けるようにすること

の2つのポイントさえ押さえれば、それほど怖くありません。

過去問を繰り返して、

「ああ、何回も見たよこれ」

と条件反射のようになれば完璧です。

  • 過去問で出てきた単語を
  • イラスト付き参考書の用語一覧から探し出して
  • さっと読んで終わり

というやり方で進めるのが一番。

多少わからないところがあっても、気にせずにガンガン問題を解きまくりましょう。

「基本情報技術者試験の午前問題の勉強方法は「問題の暗記」を過去問5年分繰り返す」という記事で詳細は説明しているので、ぜひ読んでみてください。

基本情報技術者試験の午前問題のおすすめの参考書

基本情報技術者試験の午前問題のおすすめの参考書は、下記の2つです。

管理人は、午前試験をイラスト付き参考書と過去問題集で突破しました。

  • イラスト付き参考書

  • 過去問題集(直近5回分)

これらを駆使して、過去問演習を繰り返します。

基本情報技術者試験の午後問題の勉強方法は文系の読解力で何とか乗り切る

基本情報技術者試験の午後問題は読解力で乗り切ります。

問題に慣れるため、数をこなすために、最低でも2週間前に着手します。

午後問題のを一夜漬けで突破する勉強方法はない

午後問題は、プログラム経験者でない限り、一夜漬けは不可能です。

ありがちなのが、「午前問題を完璧にしてから、午後問題に着手」みたいな考え方。

気持ちはわかりますが、同時並行がポイントです。

午後問題の着手が遅れるほど、試験の直前で泣きを見ます。

2週間前の過去問着手は厳守【勉強方法最大のポイント】

スケジュールを再掲しますが、2週間前の過去問着手は厳守してください。

  • 1か月前にアルゴリズム・プログラムの本を読む(午前問題)
  • 3週間前は、午前問題を直近5回分を1周
  • 2週間前より、午後問題の過去問着手

アルゴリズム・プログラムの演習でのインプットは、過去問演習で実際に活用し、アウトプット化しないと全く意味がありません。

2週間でインプットして、即、過去問演習です。

基本情報技術者の午後問題(情報セキュリティ・マネジメント系)の勉強方法

午後問題の情報セキュリティ・マネジメント系の勉強方法は、過去問演習です。

文章をよく読めば得点できる箇所が多いので、演習を重ねて傾向に慣れるようにしてください。

情報セキュリティ・マネジメント系の時間配分は、次の通りです。

  • 問1(情報セキュリティ):25分
  • 問2~5(マネジメント系):20分 × 2問

基本情報技術者試験は、時間が足りない試験なので、時間は必ず測って演習するのがポイントです。

特に、情報セキュリティは、午前の知識 + 常識を問う問題です。得点源ですよ。

基本情報技術者試験の午後問題のアルゴリズムの勉強方法

午後問題のアルゴリズムは、とにかくトレースに慣れるために1か月前より着手してください。

勉強方法のポイントは、下記の通り。

  • 参考書を理解できるまで、丁寧に読み込む
  • 実際に手を動かしてトレース。「なんとなく」で終わらせない
  • アルゴリズムの時間配分は40分。必ず測ること。

使用する参考書は次の2つ。

  • うかる!基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編] 2020年版 福嶋先生の集中ゼミ

  • かんたん合格 基本情報技術者過去問題集

なお、「福嶋先生の集中ゼミ」と、「かんたん合格 基本情報技術者過去問題集」では過去問が重複するので、ほとんど「福嶋先生の集中ゼミ」がメインになります。

1か月前より取り組んで、みっちり仕上げます。

参考書を読んでいる最中に、トレースする場面があったら必ず紙に書いて理解。「何となく」で終わらせないでください。

ここまでやって、前半部分を得点するのがやっとかと思いますが、十分合格圏内です。

詳しい対策は、「基本情報技術者試験の午後問題のアルゴリズムはトレースが最重要。手を動かして完全に理解すること」という記事をご覧ください。

基本情報技術者試験の午後問題の選択言語の勉強方法

午後問題の表計算の勉強方法

アルゴリズムと同様、参考書で理解して、地道に演習です。

時間配分は、下記の通りです。言語問題でも時間を図ります。

  • 問7~11(ソフトウェア開発):40分

表計算は、水平照合とか、実際に使われる関数の使い方がイメージできないと正答できません。

後半のマクロの問題は、アルゴリズムの後半と同じく正確さとスピードが問われるので、捨てたほうが無難です。

午後問題のJavaの勉強方法

アルゴリズム・表計算と同様、地道な演習あるのみです。

時間配分は、下記の通りです。言語問題でも時間を図ります。

  • 問7~11(ソフトウェア開発):40分

慣れてくれば

・構文の問題
・少しプログラム読めばすぐにおかしいとわかる選択肢

は、瞬殺できます。

構文の問題は、英文法と同様で、仮に「そのプログラムが何するか全くわからない」としても正解できるので、得点源です。

設問の後半は、やはり正確なトレースが要求されるので得点しづらく、基本的には捨てます。

※友人の体験談 + Java学習後に管理人が問題を見た感想です。

基本情報技術者試験に合格する勉強方法のまとめ

基本情報技術者試験に文系でも合格できる勉強方法と方法を説明しましたが、結局は地道な過去問演習と慣れが必要です。

プログラム系の問題は基礎的な部分のみ得点して、捨てる問題に時間をかけない、優先順位づけが重要です。

今回は、試験で重要となる、時間配分について簡単にしか説明しきれなかったので、合わせて読んでみてくださいね。

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