コーヒーハンドドリップ

T-falセーフ・トゥ・タッチの電気ケトルの性能・使い方・使用感をレビュー

T-falの電気ケトルってどうなんだろう?

どうも!ひよこSEです。

コーヒーのお湯を沸かすときに、今まではやかんで沸かしていたのですが、買って正解でした。

今回買ったのは、T-falのセーフ・トゥ・タッチ(Safe2touch、容量1L)ですが、

  • 思ったよりも重くない
  • 1Lのお水が自動で5分以内に沸く
  • 80℃で30分の保温機能もある

という点で、「期待通りの性能」だったというのが使ってみた感想です。

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T-falセーフ・トゥ・タッチの性能

まずは、T-fal セーフ・トゥ・タッチの性能について説明します。

  • 容量:1L
  • 1Lを沸かすのにかかる時間:4~5分
  • お湯が沸いたら、自動でスイッチが止まる
  • ケトルに保温機能あり。カタログ上は、80℃で30分

やかんでお湯がわくのにかかる時間も5分程度ですが、自動なので、勝手にスイッチが止まる。

他のことをやりながら、お湯が沸くのを待つことができるのがうれしい点です。

また、保温機能は、カタログを見ると「80℃で30分」とありますが、冬場は10~15分くらいだと思います。

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T-falセーフ・トゥ・タッチの使い方

次に、T-falセーフ・トゥ・タッチの使い方について説明します。

  1. お水を入れる
  2. スイッチを入れる
  3. 沸くのを待つ

スイッチを押したら待つだけでOKです。

お水を入れる

箱を開けると、電気ケトル本体と説明書、コンセントの3つが入っています。

外箱の開封

本体の上の方にある、丸いスイッチを押すと、ふたがパカッっと空きます。

ふたを開けるスイッチ

Maxのめもりに合わせてお水を入れます。

お水は1Lまで

お湯を入れすぎると、故障の原因になります。

スイッチを入れる

外にスイッチがあるので、下に押してあげると電源が付きます。

お湯の沸かし方

沸くのを待つ

さて、沸くのをじっと待ちながら、タイマーで測ってみました。

気になる時間は・・・。

ドンッ!

お湯が沸くまでの時間

4分43秒。5分以内で沸けますね!

▼勝手にスイッチも切れて、保温状態になります。

お湯が沸いた後

あとは、コーヒー・即席のお味噌汁・カップ麺などに使ってあげましょう。

コーヒーを飲む

ケトルを傾けすぎるとお湯が出すぎたり、こぼれやすいので、注意しましょう。注ぎ口は広いので、少し傾けるだけで、お湯はしっかり出ます。

T-falセーフ・トゥ・タッチを使った感想をレビュー

普通に使う分には問題ない

T-falセーフ・トゥ・タッチを使った感想ですが、5分以内でお湯が沸けるので、そこは安心できます。

重さについて気になる人もいるかもしれませんが、空っぽの状態で500g(体感)なので、個人的には気になりませんでした。

使い勝手は良かったです。

保温機能は、コーヒーを淹れる場合にも使える

また、コーヒーをよく飲むひよこSEからして、保温機能が80℃なのはうれしいです。

コーヒーの抽出温度は、苦さ控えめで楽しみたいなら、80℃前後が目安。

やかんだとすぐに冷めてしまいますが、保温機能のおかげで、他事しながらお湯を沸くのを待つことができます!

ただ、冬場は、ぶっちゃけると少し保温機能が弱いです。体感は15分くらい。

なので、個人的には買って正解でした。

T-falの他の電気ケトルと比較

ひよこSEが買ったときに、T-falの他の電気ケトルを比べると

の3つがありました。

こぼれ防止のふた付きのケトル

こぼれ防止のふた付きのケトルは、うっかり肘などが当たったときにこぼれるのを防いでくれます。

今回買ったセーフ・トゥ・タッチと迷いましたが、個人的には、夏場にアイスコーヒーを淹れることを考えると、容量は1Lは欲しかったので、0.8Lのほうはやめました。

お湯の温度を指定できるケトル

まず、お湯の温度を指定できるタイプのケトル。

便利だとは思うのですが、使っていくうちに温度の正確さがなくなる(劣化する)気がしたので、個人的にはそれほど重要視しなかったです。

電気ケトルは、個人的には予算が5,000~7,000円だったので、価格が8,800円だったのもNGの要素となりました。

T-falセーフ・トゥ・タッチの使用感についてまとめ

T-falセーフ・トゥ・タッチの使用感についてまとめます。

使い方は、いたってシンプル。

  1. お水を入れる
  2. スイッチを入れる
  3. 沸くのを待つ

5分以内でお湯を沸かせて、30分の保温機能があるので、他事しながら待つことができます。

期待通りの性能で、使い勝手がいいと感じました。

T-falの電気ケトルを買うか迷っている人の参考になればうれしいです!

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