カフェや専門店コーヒー

ワルツ平針店のコーヒー実演会に行ってみました【無料】

どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。

地元名古屋のコーヒー屋さん(ワルツ平針店)でコーヒーの淹れ方の実演が行われていたので、行きました。

余談ですが、ワルツポイントカード会員制度があり、誕生日特典やイベントの案内が来るのでおススメです!

なお、店内全品10%OFFの日とかは激混みです。

さて、そのワルツのコーヒー実演会で、新たに学んだことがあるので、備忘録的に書いときます。

実演後に

コーヒーの冊子

こんな感じの冊子ももらえたので、コーヒー豆の知識もつきました!

家に帰って、これを読めば、コーヒー通の気分が味わえるかもですね♪

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ワルツ平針店で実演会をするまでのステップと様子

実演会といっても、店員さんに声をかければ、いつでもやってもらえます。

【実演会のステップ】

  1. 店員さんに声をかける
  2. 好きなコーヒー豆を選ぶ
  3. ハンドドリップする様子を見せてくれる
  4. ポイントを教えてもらえる(蒸らしや細かいハンドドリップの知識)
  5. 店員さんが淹れてくれたコーヒーは、タダで試飲できる
  6. 最後に、小冊子がもらえる

これが、なんと無料です!しかもお店の中にある好きなコーヒーをタダで飲めてしまいます!

※ただし、混雑している時間帯(12~16時)は、店員さんが大変なので避けましょうね。

閉店前の17時以降は、ねらい目です!

これからハンドドリップを始めたい人向けの実演会であり、悪質な勧誘や、商品の紹介は一切ないので安心です。

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ワルツ平針店の実演会で学んだこと①:コーヒー豆の知識

焙煎度(ばいせんど)についての知識が身につきました。

  • 焙煎度が低い豆ほど酸味が強い
  • 焙煎度が高い豆ほど苦い
  • 焙煎度が高い豆は蒸らしの時に膨らみやすい
    ⇒つまりは、ハンドドリップの難易度が低い

普通は、「お店がオススメする焙煎度」にして、すでに豆が焼いてある状態なので、話を聞くまでは全く意識したことなかったです。

これについては、別の記事で詳しめに書いてあります。ぜひ読んでみてください。

ワルツ平針店の実演会で学んだこと②:コーヒーの淹れ方

コーヒーの淹れ方について、知っている人も多いかもしれませんがこんな感じ。

  1. 蒸らしの時間は20秒〜30秒
  2. お湯の温度は90℃
  3. 2投目のお湯は、はじめはそっと、徐々に強くしていく

基本的なポイントの詳細については、別の記事で書いています。

【コーヒーの淹れ方】ハンドドリップの淹れ方とコツを、初めての人に解説【蒸らしが命】

さて、コーヒーの基本的な淹れ方について、細かな点も踏まえて覚えたこと。

  1. 1杯分の抽出は難易度高い。できれば、3~4杯いっぺんに淹れるのがラク!
  2. お湯でペーパーフィルターを濡らすのは、「紙の臭みをとる」・「サーバーを温める」という二つの目的がある。
  3. 豆の分量は面倒でも測ったほうがいい
  4. 抽出時間を短くすると酸味が強く、長くすると苦味が強くなる
  5. 飲む前に必ず混ぜる!
    →淹れた直後は、「味の層」ができて、バラツキがあるようです。

さらにさらにと、細か~い豆知識ですが・・・。

コーヒー豆か出る泡はアクであり、これを落とさないよう抽出したほうが嫌な苦味が少なくなり、美味しくなる!

ということも勉強になりました。

今までコーヒー豆から出る泡は、おいしい部分だと勘違いしてましたね(´▽`*)。

ワルツ平針店ってどんなお店?住所等の基本情報

ワルツ平針店の基本情報です。

【住所】名古屋市天白区平針2丁目1608
【電話番号】052-803-5940
【Fax】052-803-5591
【定休日】現在 毎週火・水曜日(水曜日は臨時休業)
【営業時間】現在 10:00~19:00(7/10(金)まで)
【アクセス】名古屋地下鉄 鶴舞線平針駅2番出口下車徒歩5分
【駐車場】駐車場有り

駐車スペースが10台あるかないかで、少なく、駐車場が狭めなのが難点です。

けっこう、駐車場内の道幅は狭いので、運転は慎重に!

ワルツ平針店の実演会のまとめ

さらに美味しいコーヒーを求めたい一心で、ワルツ平針店の実演会のイベントにいきました。

学んだことは、下記の通りです。

<ハンドドリップのやり方>

  1. 蒸らしの時間は20秒〜30秒
  2. お湯の温度は90℃
  3. 2投目のお湯は、はじめはそっと、徐々に強くしていく

<ハンドドリップの豆知識>

  • 1杯分の抽出は難易度高い
  • お湯でペーパーフィルターを濡らすのは、「紙の臭みをとる」・「サーバーを温める」という二つの目的がある。
  • 豆の分量は面倒でも測ったほうがいい
  • 抽出時間を短くすると酸味が強く、長くすると苦味が強くなる
  • 飲む前に必ず混ぜる
    →淹れた直後は、味の層ができるようです。

間違えて覚えていた知識を覚え直したり、なんとなくで覚えていた知識の復習ができたりで、行ってみてよかったと思っています。

ぜひ、ワルツに一度足を運んでみてくださいね!

【次の記事】ハンドドリップの淹れ方とコツを、初めての人に解説【蒸らしが命】

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