どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
コーヒー豆をそのまま食べることってできるの?
と思ったことがある人に朗報です!
結論から言うと、食べることは、できます!
チョコで豆がコーティングされたお菓子、スーパーで見たことありますよね。
▼この子(コーヒービーンズチョコ)
お菓子になるくらいだし、直接的な害はないので、大丈夫です。
ふ~ん、ならいいじゃん。
ただ、口の中にパサパサと粉が残ると思うので、お味は良くないかと。
今回は、コーヒー豆をそのまま食べてみたい!という方のために、チョコか牛乳と一緒に食べたらおいしいよねって話と、食べるときの注意点をお伝えします。
コーヒー豆はそのまま食べることができる。けど、苦くてパサパサ
コーヒー豆をそのまま食べても、害はありません。
コーヒーチョコの中に入っているコーヒー豆。
チョコレートを先に食べて、コーヒー豆だけにして食べたことがありますが・・・。
コーヒー豆そのものは味がしないですし、粉が口の中に残ってパサパサしてた記憶があります。
コーヒー豆を食べるなら、チョコか牛乳と一緒がおすすめ
というわけで、コーヒー豆をそのまま食べるなら、そのままではなく
- チョコレート
- 牛乳
のどちらかと一緒に食べるのがおすすめ。
コーヒー豆を食べるときのお供その1:チョコレート
まずは、チョコレートと一緒に食べるのがおすすめ。商品化もされてるし、安心。
チョコレートと、かみ砕いたコーヒー豆の粉がミックスされるのでいけると思います。
それじゃあ、今あるお菓子と変わらないじゃん!
たしかにそうかも・・・(;´Д`)
コーヒー豆を食べるときのお供その2:牛乳
コーヒー豆を食べるときのお供として、もう一つ合いそうなのが牛乳。
コーヒー豆と牛乳っていかにも合いそうですよね。
牛乳を入れてカフェオレにする要領で。絶対いけます!!
コーヒー豆がパサパサと、口の中に残ってもあまり気分はよくないですし、洗い流す(?)という意味でも、個人的にはアリです!
コーヒー豆の食べすぎに注意!1日30gまでが上限
コーヒー豆を食べるということは、コーヒーを飲んでいるのと同じこと。
1日30gを目安に、食べすぎに注意しましょう。
コーヒー豆は1杯あたり10~12gで、3杯までだから、30g以内が上限!
コーヒー豆の量は1杯につき10~12g
まずは、コーヒー豆1杯当たりの豆の量についてです。
コーヒー1杯当たりのコーヒー豆の量は、10~12g。
コーヒー豆は、基本的には10gに対して130mlくらいでおいしくなるようになっているはずですが、銘柄・品種によってその量は微調整するべき。
「コーヒー1杯あたり豆の量は10~12gが目安。微調整が必須」という記事でも説明しているのでぜひ読んでください。
コーヒー1杯の豆は10g!
コーヒーは1日3杯まで
「コーヒーの飲みすぎに注意!1日3杯までが上限です」という記事でも解説していますが、カフェインの摂りすぎになるので、コーヒーは1日3杯までです。
※妊婦さんの場合は、1日1杯までとしておくのが無難です。カフェインレスでも、飲みすぎは良くないかと。
1杯につき10~12gを1日3杯まで。コーヒー豆は30~36gが上限
1日30gまで=コーヒー豆の1杯当たりの量10g×1日3杯まで=10×3ってこと?
その通りです♪
コーヒー豆の量と一日の上限である、
- 1杯につきコーヒー豆は10~12g
- 1日3杯まで
という情報を組み合わせると、コーヒー豆をそのまま食べていいのは、
- 最小:10g×3杯=30g
- 最大:12g×3杯=36g
となります。
なので、コーヒー豆を食べるのは、1日30gとしておくのが無難。
まとめ:コーヒー豆をそのまま食べることはできるけど、お供にチョコか牛乳を
「コーヒー豆は、そのまま食べることできるけど味は微妙」が結論です。
害はないと思いますが、口の中にパサパサと粉が残ると思うので、そのままはオススメしません。
そこで、コーヒー豆を食べるなら、チョコか牛乳と一緒に食べるのがおすすめ。
コーヒー豆をそのまま食べるという発想は、食べ合わせ次第で、意外といけるのかもしれせん。
ひよこSEもやってみたら追記します(´▽`*)。
1点だけ注意ですが、くれぐれも、コーヒー豆の食べすぎには注意しましょうね。1日30gまでです!
30gって結構な量なので、たぶん大丈夫だとは思います!
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