どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
ロイヤルブレンドって何?味の特徴は?
ロイヤルブレンドとは、香りとコク。どちらもしっかりしているけど、マイルドさも少し残したコーヒー。
最後の最後に、ほんのりと甘い味わいもします。
まさに、「ロイヤル(王室)」を感じさせるような気高さ!ブラックにしてもカフェラテにしても美味。
ヨーロピアンブレンドは、ちょっと苦く感じた人にとって、ぴったりの味わいです。
ロイヤルブレンドとは?
そもそもの話になりますが、ロイヤルブレンドとは何か?というと・・・。
ロイヤルホストをイメージした!
その意味ですね~!イギリスとかの王室のイメージです♪
※「ロイヤル」には、”royal”(国王の、王室の)と、”loyal”(忠誠)の2つの意味がありますが、コーヒーなら間違いなく前者です。ちなみに、ロイヤルホストは「王室の風格×おもてなし」と説明されてます。
酸味はひかえめで、焙煎度(ばいせんど、豆の焼き加減)が高いコーヒー豆をブレンドしています。
焙煎度は全部で8段階。
- ライトロースト(浅煎り)
- シナモンロースト(浅煎り)
- ミディアムロースト(中浅煎り)
- ハイロースト(中煎り)
- シティロースト(中深煎り)
- フルシティロースト(深煎り)
- フレンチロースト(深煎り)
- イタリアンロースト(深煎り)
【関連記事】コーヒーの焙煎度(ばいせんど)とは?【おすすめは中煎り~中深煎り】
6,7,8番目あたりの豆がブレンドされているってこと?
コーヒーの味からして、深煎りの豆中心かと!
名前はかっこいい感じですが、女性に人気があるようです!
ロイヤルブレンドの特徴
ロイヤルブレンドの特徴は、下記のとおりです。
- 原産国:いろんな産地の豆をブレンド
- コーヒーのランク:ブレンドコーヒーなので、なし。
- 口あたり:しっかりとしたコクと香りがすぐに広まる
- 苦み:強め(4/5点)
- 酸味:弱い(1/5点)
- 後味:ミルクチョコのような甘さがほんのりと
- 香り:ロイヤルだからかわからないけど、紅茶を感じる
- おすすめの焙煎度:深煎り(フルシティ/フレンチ/イタリアンロースト)
- おすすめの飲み方:ブラック。個人的には、カフェラテの方が好き!
ストレートの豆よりは味は劣りますが、その分安め。
苦すぎず酸味の少ないブレンドコーヒーを探している人にうってつけです!
ロイヤルブレンドを淹れてみる
ロイヤルブレンドを淹れてみます。
買ったばかりの一番ふくらむ状態を撮り忘れてました汗
ごめんなさい!
<ヨーロピアンブレンドの蒸らし>
少しわかりづらいですが、若干、ロイヤルブレンドのほうが色が薄い(=焙煎度の低い豆も混ざってる。)かと。
ヨーロピアンブレンド(2枚目)のほうがより、ダークな色を出していますね!
豆の量だけ抽出したら、いざ試飲です♪
ロイヤルブレンドのおすすめの飲み方
ロイヤルブレンドのおすすめの飲み方は、
- ブラックでそのまま(ケーキとかもめちゃくちゃ合う!)
- カフェラテで楽しむ
のどちらかです。
ブラックのままでもおいしいけど、個人的にはカフェラテ派!
ケーキ(ミルクレープ)と一緒に食べて、気高い感じを出してみたり。
「ロイヤルミルクティー」と言うのがあるのと同じように、カフェラテ(カフェオレ)等で楽しむのも大変よきです!
【関連記事】
ロイヤルブレンドの特徴は、香りとコク。どちらもしっかりしているけど、マイルドさも少し残したコーヒー。
コーヒー通なら、酸味はほとんどないし、絶妙な苦味がするブレンドにハマるはず。
夏場なら、コーヒーフロートにしてもおいしそう!
ぜひ一度、ロイヤルブレンドは飲んでみてくださいね!
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