SEフリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアの案件は決まらない前提で動くべき。スキルと経験を積むのみ

フリーランスの案件って、なかなか決まらないなぁ・・・。

と悩んでるエンジニア。とくに、実務経験が3年未満の方向けの記事です。

エージェント経由で案件を紹介してもらって、ぱっと見だと言語やDBのスキルがマッチしてるのに、なぜか決まらない人を想定しています。

理由について結論から言うと、案件は決まらないほうが当たり前というか、「求められるスキルのプラスアルファのスキルが求められる」ということです。

この記事を書いているひよこSE(@PiyoOct)は、実務経験4年強のプログラマー。

フリーランスの身ではないですが、いろんなシステムの開発プロジェクトに参画してる経験から言うと、「スキルと経験を積むしかない」が結論ですね。

フリーランスの案件は決まらない前提で動くべき

フリーランスの案件は決まらない前提で動くべきです。

なぜかといえば、エージェントが紹介してくれる案件というのは、「最低限求めるスキルはこれ!」というものだからです。

フリーランスの案件が決まらないのは隠れ要件

「Javaの実務経験者5年ある人を募集!700,000円月に出します」的な案件があったとして。

そこから先は、DBやらフレームワーク・インフラ構築の、細か~い「隠れ要件」がひそんでることもあるわけです(個人的には、イヤな世界だとは思うけど)。

もし面談までできているなら、最低限のスキルはマッチしている

なので、もし面談までたどり着いていたとしたら、「最低限これだけできたらいいよ」という要件は満たしていることになります。

じゃあ、それなら問題ないじゃん

と言いたいところなのですが。

仮に、募集要項に書かれている最低限のスキルだけで、すんなり案件が決るのなら。

「案件の獲得に苦労するフリーランスエンジニアは、ほとんどいない」と勝手に想像しています。

・・・もし、ひよこSEの想像が違うなら、この記事が読まれないだけです(´▽`*)。

プロジェクト参画には、最低限のスキルに加えて別の何かが欲しいのが本音

受け入れる側の目線に立てば、わりと考えやすいと思います。

実際のプロジェクトを参画するには、求められるスキルに加えて別の何かが欲しいのが本音

例えば、

●●システム開発のPG・PT工程。Java(DBはOracle)の開発経験3年ある人歓迎します

という案件があったとします。

そこにAさん・Bさんの2人がやってきたとします。

フリーランスの案件が決まらない理由
  • 【Aさん】Javaの開発・テスト経験が、文字通り3年ある人。SQLも書ける
  • 【Bさん】基本設計詳細設計を1年。Javaの開発経験も3年ありSQLも書ける

Aさん、Bさんはどちらも「Javaの開発経験3年」です。ここに変わりはありません。

企業側からしてみれば、AさんとBさんのどちらにプロジェクトに参画してもらいたいか?

・・・といえば、やはりBさんです(当然、Bさんがどの程度の規模の開発を担当していたか?にもよるけど)。

実際の開発では、「●●だけできれば即戦力」というのはありえない

実際のシステム開発を2~3年経験している人ならイメージしやすいと思います。

「Javaのコーディングだけできればいい」のように「●●だけできれば即戦力」というのは、考えにくいですよね・・・(あぁ、楽したいなぁ)。

例えば、PG・PTの工程でバグや設計ミスが発覚して、詳細(プログラム)設計に手戻りが発生したときとか。

結合・総合試験をすすめていく上で、仕様を顧客に決めてもらうべき内容の不具合が発生したときとか。

単に、「Javaのコーディングができます!」という人よりも、プラスアルファの経験がある(設計の修正やプログラムの検討ができる)人の方が強いですよね。

そのプロジェクトが人手不足なら深く考えなくても決まると思いますが、募集要項以上の経験は求められるのは普通のことです。

フリーランスであれば、スキルが必要。売り込める何かがほしい

というわけで、フリーランスであれば、なおさらスキルが必要になります。

そして、ひよこSEが、もし交渉するなら下の2つを売り込めないか?を考えます。

  • 運用・保守の経験
  • 引き出しや業務知識の多さ

運用・保守の経験

例えば、ひよこSEなら、運用保守の経験が1年あるので

運用・保守の経験があるので、システム納品後もよろしければ引き続きお願いします。

みたいに言えるとしたら(実現するしないは別問題です)。

受け入れる側は「この人なら、開発中でも、納品後のことを考えてコーディングしてくれそうだな」となりますよね。

引き出しの多さ

あとは、経験したプロジェクトの種類や言語といった引き出しが多いほど、間接的には有利。

「あっ!ちょいとスキル足りないかもだけど、今、この人に参画してもらえれば、次期の新しいプロジェクトの言語やスキルともマッチしてるから、次の人を探さなくていいし楽じゃん

のようになったりすることもあります。

業務知識(在庫とか会計の知識は、使える場面多い)のありなしも、差が出ることも多いかと。

楽な世界ではない

SEのフリーランスはあり?楽するためならやめとけが結論」でも書いていますが、スキルがある人にとっては稼げる世界ですが、楽ではないですね(´▽`*)。

そもそも、きちんと自分を売り込むだけのスキルと経験、営業力があるか?

フリーランスでは重要ですね(会社員でも生き残るためには必要だし、ひよこSEも修行中)。

ニッチなエージェントに登録するのも一つの手段

フリーランスエンジニアのエージェントは複数でも問題ない?2社目の注意点も解説」で紹介しているような、知名度はイマイチかもだけど、ニッチな案件をもってそうな、エージェントに登録するのも一つの手段。

大手がダメでも、中小のエージェント登録で、案外すんなり解決することも。

テックビズフリーランスは、ここ数年で成長しているので、登録してみて良きかと。

【関連記事】テックビズの評判は?フリーランス開始2年で1000人のエンジニアを抱えるエージェント

案件が決まらないならスキルと経験を積むしかない

どうしても案件が決まらないとなった場合、どうすればいいかといえば、スキルと経験を積むしかないです。

方法は、独学でどうにかするしかないのですが・・・。

プログラム以外の部分(要件定義・設計工程や、結合テスト以降の工程)に関しては、実務経験を積む以外に、どうすることもできないですね。

プログラム言語やDB以外が原因で、案件が決まらない

となると、ひよこSEにはどうしたらいいのか、正直、わからないです(汗)・・・。

スキルが普通でも案件が決まる唯一の例外は人脈

でも、そんなこと言ったってスキルなんて簡単に身につくものじゃないし・・・。

という人は、人脈があれば(会社員時代にお世話になったベンダーさんや担当者がいれば)どうにかなるかも。

ひよこSEの周りでも、います。

飛びぬける何かがあるわけではない普通の(いい意味で言ってます)普通のフリーランスの方が、プロジェクトに参画するときは、下の2つのどちらかのパターンです。

  • PM(プロジェクトマネージャー)と過去に仕事したことがある
  • 会社員時代に、何度もお世話になった取引先にフリーになってもお世話になる

やっぱ、ITの世界でも、どんな人か知ってる人と仕事するのとそうでないのとでは、やりやすさが違うので。

言ってしまえば、人脈とコネだなぁと感じています(´▽`*)。

フリーランスから会社員に戻ることが現実味を帯びてくる

「スキルがないわけではないけど微妙に何か足りない」/「人脈やコネもない」となれば。

結局のところは、会社員に戻るというのが現実味を帯びてきます。

この記事を読んでくれているフリーランスエンジニアの方は、何かしら前職に不満があったとか。

一人で食っていけると判断したからフリーランスになったとは思うのですが。

ひよこSEもこの記事を書いたときは20代なので、若気の至り的で・・・。

フリーでもやってけるぜ♪

的な魔がが差したことありますね(´▽`*)。

ただ、プロジェクトに参画する上で、会社の営業力・パイプ・コネは、なんだかんだ強いです。

これは、4年以上会社員やってきて、実感しつづけていること。

  • スキルや人脈を活用してフリーとして踏ん張るか?
  • 一度、会社員にもどるのか?

どちらを選んでも、それは個人の自由化と。

もし、会社員に戻ろうと考え始めている場合は、実務経験はあると思うので、マイナビITエージェントあたりの有名どころを活用するべし。

今が苦しくても、最善の選択ができる手助けになれば、うれしい限りです。

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