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基本情報技術者試験の午前問題の勉強方法は「問題の暗記」を過去問5年分繰り返す

基本情報技術者試験の午前問題の概要は、下記のとおりです。

  • 60点以上で合格。全問マークシート
  • 午前問題は全80問。全問必答で 1.25 × 正答数が得点となる
  • 午前問題は80問中48問正答すれば、通過

基本情報技術者試験に文系でも合格できる勉強方法【過去問5年で攻略】」でも説明しましたが、スケジュールのおさらい。午前問題は、3週間前より着手します。

  • 1か月前:アルゴリズムとプログラム問題の参考書を読む
  • 3週間前:上記の続き + 午前問題の直近5回分の演習
  • 2週間前:午前問題を固めつつ、午後問題に着手
  • 1週間前:午後問題の演習をメインにする
  • 3日前:総復習(午前は、暗記なのでこれは必ず欲しい期間)

試験内容については、「基本情報技術者試験ってどんな試験?試験内容や合格点等を徹底解説」という記事で詳しく説明しているので、まだ読んでいない方はぜひ読んでください。

さて、基本情報技術者試験の午前問題の勉強の方法のポイントは2つ。

  • 過去問を1問でも多く暗記すること(直近5回分)
  • 1問あたり1分50秒程度で解けるようにすること

情報処理試験なのに暗記なの?

その通りです。ただの暗記ゲーです。

本記事では、基本情報技術者試験の午前問題を突破する方法について解説するので、勉強方法の参考にしてくださいね。

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基本情報技術者試験の午前問題の勉強方法は、過去問暗記で勝負

基本情報技術者試験の午前問題の勉強方法は直近の過去問5回分の文章と答えをできるだけ多く覚えることが重要。

  • 過去問を1問でも多く暗記すること(直近5回分)
  • 1問あたり1分50秒程度で解けるようにすること

※試験時間は150分。80問必答なので、150/80=1.875=1分52.5秒

の2つのポイントさえ押さえれば、それほど怖くありません。

過去問を繰り返して

ああ、何回も見たよこれ

と条件反射のようになれば完璧です。

※午前問題は、「過去問道場」で問題ごと暗記しても突破できますが、午後問題で苦労します。

基本情報技術者試験の午前問題は、過去問の類題が出題されることが多い

午前問題は、過去問の類題が出題されることが多いです。

令和元年秋期の過去問を見てみましょう。

令和元年秋期試験から見た時の直近5回分は、

  • 平成31年春期
  • 平成30年春期・秋期
  • 平成29年春期・秋期

になるので、この5回分を丸暗記すればよし。

例:令和元年秋期試験の問70と平成29年春期試験の午前問72

令和元年秋期試験の問70と平成29年春期試験の午前問72は、まったく同じ問題が出題されています。

“かんばん方式”を説明したものはどれか。

ア:各作業の効率を向上させるために,仕様が統一された部品,半製品を調達する。

イ:効率よく部品調達を行うために,関連会社から部品を調達する。

ウ:中間在庫を極力減らすために,生産ラインにおいて,後工程の生産に必要な部品だけを前工程から調達する。

エ:より品質が高い部品を調達するために,部品の納入指定業者を複数定め,競争入札で部品を調達する。

IPAの「令和元年秋期試験午前試験」と「平成29年春期試験午前試験

正解は、ウです。トヨタで、採用されている生産方式ですね。

ちなみに、かんばん方式は超頻出です。

基本情報技術者試験の午前問題は、数字を変えただけ・切り口を少し変えただけの問題が多い

さすがに、問題が全く同じ形ででるか?と言われたら、せいぜい数問といったところでしょう。

しかし、基本情報技術者試験の午前問題は、

  • 数字を変えただけ
  • 切り口を少し変えただけ

の問題が多いので過去問演習こそが正義です。

どこかで見たことあるぜ!楽勝♪

となります。安心してください。

基本情報技術者試験の午前問題のおすすめの参考書と過去問題集

用意する参考書は2つで十分です。

午前問題の参考書
  • イラスト付きの参考書
  • 直近5回以上ある、過去問題集

イラスト付き参考書は、過去問題集を暗記するときの辞書かつ、暗記補助ツールです。

くれぐれも、1ページ目から順に読むことは、避けてください。

参考書を1ページ目から理解できるまで読んでいたら、それだけで試験日が来ます。

あくまでも、辞書として使用。暗記を補助するツールです。

基本情報技術者試験の午前問題で管理人が使用したイラスト付き参考書

・キタミ式イラストIT塾

親しみやすいイラスト中心で、初心者向けにやさしく解説されています。

網羅性(もうらせい)も高く、ここに記載されていない内容はほぼ出ないです。

もし、過去問で見かけても、誰も正解できていないはず。

繰り返しますが、1ページ目から理解できるまで読んでいたら、それだけで試験日が来ます。

※これを1ページ目から理解できるまで読んでいたら、それだけで試験日が来ます。あくまでも、辞書として使用。暗記を補助するツールです。

基本情報技術者試験の午前問題で管理人が使用した過去問題集

・かんたん合格 基本情報技術者過去問題集

「直近の過去問5回分」という条件をクリアしています。

ここでの過去問は、問題をそのまま覚えるつもりで繰り返し演習しましょう。

本書を繰り返し演習し、午後試験に応用できるレベルになれば合格間違いなしです。

基本情報技術者試験の午前問題の過去問を使った詳細な勉強方法

  1. 過去問題集で、過去問を見る
  2. イラスト付き参考書で、出題された部分を読む
  3. 問題と答えを暗記する

これだけでOKです。

1週間で直近5回分の過去問を1周して、問題と答えを暗記しましょう。

3週間前から始めるので、最低3周する計算。

これ以上のことをやるだけ、時間の無駄です。

実際は、過去問5年をやっていれば似たような問題が何回も出てくるので2週もすれば十分です。

ここら辺はうまく判断して、より多くの時間を午後試験の勉強に回してください。

午前問題の過去問演習でわからないところがあっても、気にせず進む

一つ重要なのが、過去問演習で多少わからないところがあっても、気にせず進むことです。

  • 過去問で出てきた単語を
  • イラスト付き参考書の用語一覧から探し出して
  • さっと読んで終わり

よくわからなくてもいいので、止まらずにこれを繰り返します。

午前問題の過去問演習の例:「主キー制約」

過去問を解くときのノリは、

  1. 主キー制約に関する過去問を読む。
  2. イラスト付き参考書の主キー制約を見る。
  3. 「ふ~ん(/・ω・)/」でおわり。

でよいです。

主キー制約って何だろう?イラスト付きで見るか。

主キー制約って、値が重複しないことと、キー値が空でないことなんだ。

ふ~ん。よくわからんけど、次の問題解くか!

まじめにこんなノリでOK。

どうせ、過去問がほぼ、そのまま出題されます。

何回も同じ問題をみるので、そのうち頭に入ります。

基本情報技術者試験の午前問題の勉強方法のまとめ

基本情報技術者試験の午前問題を突破する勉強方法についてまとめます。

  • 過去問を1問でも多く暗記すること(直近5回分)
  • 1問あたり1分50秒程度で解けるようにすること

過去問を解くときは、下記のことを心掛けましょう。

  • 過去問で出てきた単語を
  • イラスト付き参考書の用語一覧から探し出して
  • さっと読んで終わり

基本情報技術者試験の時間配分や、午後試験の対策の記事もぜひ読んでくださいね。

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