どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
猿投山ってどんな山?
猿投山(さなげやま)は、愛知県豊田市にある山で、標高は629M。
登山の初心者や、ハイキング目的で楽しみたい人におすすめの山で、家族連れ・カップルも多勢いました。
子どもたちが走っていて、元気がいい!
豊田市駅から、おいでんバスで猿投神社前まで行って、林道を歩くと登山口。
2時間弱で、山頂にたどり着きます。
猿投山の登山記録
猿投神社前~猿投登山口
まずは、とよたおいでんバスで、豊田市~猿投神社前に向かいます。
猿投神社を右に向けて歩いていくと・・・。
こんな感じの林道が。
車はビッシリ!奥にも駐車場がありますが、朝早く出発することをおすすめします!
途中には、トロミル水車と呼ばれる、水車があります。
林道を20~30分くらい歩きます。
駐車スペースを探している車に注意しながら(特にお子様連れは目を離すと危ない!)、歩いていくと。
猿投登山口が見えてきます。
猿投登山口~東の宮【途中の分岐に注意】
さっそく、登ります。
階段がありますが、小股で歩きながら体力を消耗しないようにして。
1.5~2時間くらいで山頂にたどり着きます。
基本的に階段→なだらかな道→階段と続きます。
ゆっくり歩けば、特に危険な箇所はないので安心!
途中に、大岩展望台という展望台があって。
そこの景色です。
・・・ある意味、頂上より見晴らしがいいかも?
猿投神社からアプローチした場合、
猿投神社→東の宮→山頂
というルートになります。
その途中で下のような看板(文字が見えづらいです)がありますが、「東の宮」に行くので、右に行きます。
右に行くと階段が。
階段を下っていくと林道に出るので、一見どこか別の登山口に来てしまったように錯覚しますが、正しいルートです。
そのまま階段を下って、左に下っていくと、東の宮の道に出ます。
「ここはどこだろう?」と話し合っているグループが何組かいたので、要注意!
東の宮~猿投山山頂
写真を撮り忘れてしまいましたが、鳥居の先では、お参りができます。
東の宮までたどり着けば40~60分くらいで山頂。もうすぐです。
このあたりから降りてくる登山者とすれ違うので、「こんにちは」って挨拶するのと、道は譲り合ってください!
トレイルランといって、登山道を走る登山者にも途中で出くわしますが、ビックリしているうちに早くも、山頂にたどり着きます。
多くの登山者が、昼食をとっている中、荷物を降ろしたとき。
なんとなんと。
何ともキュートな、お猿さんが!
意外に、気づいていない人もいたかも。山頂の標識の反対側の一か所だけに、お猿さんがいます。
つんつんしたくなりますねぇ(´▽`*)。・・・ダメか。
さて、肝心の山頂の景色をご覧ください。
ひよこSEが行ったときは秋だったので、紅葉が色づいていましたね。
もう少し寒い時期に登山すれば、伊吹山とか見えるかも?
猿投山を下山後は、温泉です♪
猿投山付近の温泉は、金泉の湯【車推奨】
猿投山を下山後は、猿投神社から約5kmいったところにある、金泉の湯という温泉に入ります。登山後の楽しみです。
料金は大人1500円・こども(小学生まで)300円です。ちょいと高いですが、岩風呂にじっくりと浸かって、登山の疲れを癒します。
余談ですが、ひよこSEは行き道、約5km歩きました(帰りは、シャトルバスあり)。
・・・が、言うまでもなく車推奨です。
コロナの影響で、シャトルバスは16時までです。16時以降は、バスがないので要注意!
【ひよこSEがおバカなことをした話】猿投温泉まで徒歩で行ったら旅館の人にお世話になってしまった話
猿投山の駐車場は台数多そうだが、探すのに苦労するかも
猿投山の駐車場は、
- 猿投神社までの林道一帯
- 東の宮付近
にあるので比較的多いと思います。
・・・が、ぶっちゃけどこも満車。グルっと回っているうちにどこかが空くのを待つイメージ。
※猿投神社の駐車場は参拝者用なので、駐車はNGです。
ひよこSEは行ったことありませんが、もう一つのアプローチ方法である
雲興寺~カエル岩~西の宮ルート
にも駐車場があるみたいです。
駐車場の台数は多く、どこかに駐車することはできると思いますが、家族連れの方が多いので、朝早い出発をおすすめします。
猿投山へのアプローチ:おいでんバスで猿投神社前に向かう
一番メジャーなアプローチ(たぶん)は、名鉄豊田市駅からとよたおいでんバスを使って猿投神社前に向かうルート。
料金は、大人300円・こども150円(豊田駅からの場合)です。
バスの本数は少なく、平日・土日祝を問わずに1時間に1本しかないので、時刻表は確認してくださいね。
以上が、猿投山の登山記録です。
初心者が、最初に行く山として猿投山はおすすめなので、ぜひ一度登ってみてください!
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