コーヒー産地の紹介

ミャンマー産コーヒー(ユアンガン)の特徴は?さっぱりとしたお茶の香りが心地よい

どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。

ミャンマー産コーヒーの特徴は?

ミャンマー産のコーヒーといえば、シャン・リー・ユアンガンが有名。「東洋のパナマ」なんて言われたりするようです。

シャンは州の名前(シャン州)。リーは草地(lee)。ユアンガンは地区の名前です!

ミャンマー産コーヒーの特徴は、「さっぱりとしたお茶のような香り。チョコのような味がほんのりとする」というもの。

酸味も苦みもやや弱め~ふつうくらい。少し、酸味の方が強いです。

タイコーヒーと似たような味がするけど、タイコーヒーのほうが同じお茶の味でも渋め。ミャンマー産のコーヒーのほうが、少しだけコクがあるけどさっぱりしているコーヒーです。

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ミャンマー産コーヒーの特徴は?

ミャンマーコーヒーの特徴

説明にあるチョコレートの香りは、後味にほのか・・・にあったかな?って感じです。

ミャンマー産のコーヒーの特徴は、お茶のようなさっぱり系

ミャンマー産のコーヒーの特徴をまとめると、次のようになります。

  • 原産国:ミャンマーのシャン州のユアンガン(首都:ネピドー)
  • 口あたり:さっぱりとした口当たり
  • 苦み:ふつう(2.5/5点)
  • 酸味:ふつう(3/5点)
  • 後味:少しだけコクがある(これが説明に会って「ミルクチョコレート」?)
  • 香り:お茶のような香り
  • おすすめの焙煎度:中深煎り
  • おすすめの飲み方:ブラック。和菓子と合いそう

ミャンマーコーヒーは、やなか珈琲店で購入

ミャンマーコーヒーってどこで買ったの?

ミャンマーコーヒーは、「やなか珈琲店」というお店で購入しました。たしか100g720円です。

やなか珈琲店では焙煎度(ばいせんど)が選べるけど、おすすめより1段階下げてもらっています。

ほとんどの豆が、深煎りなのでちょいと苦いと感じたり。お好みに合わせて!

ローカルネタになりますが、「名古屋でコーヒー豆が安く買えるオススメの専門店は全部で3つ。ゴールデンミル・ハマヤ・やなか珈琲」という記事で詳細をまとめているので、ぜひ読んでくださいね!

ミャンマー産のコーヒーとタイ産のコーヒーは味がよく似ている

ミャンマー産のコーヒーとタイ産のコーヒーは味がよく似ていて、どちらもお茶のような香りがします。

【関連記事】タイコーヒーの特徴は?お茶のような香りと和菓子の相性が抜群!

おすすめはどっち?

タイ産のコーヒーのほうが、お茶の渋さが少し強くて香り豊かです!

個人的には、ミャンマー産のコーヒーの方が好きです。

どちらも、和菓子がよく合いますが、和菓子と食べるなら、タイ産のほうがしっくりきますね!

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ミャンマー産のコーヒーを淹れてみる

ミャンマー産のコーヒーを淹れてみます。

粉の様子は、こんな感じ。

焙煎度は、深煎り(フルシティローストで、上から3番目)にしてもらいました。

ミャンマーコーヒーの粉

蒸らしの様子。

ミャンマーコーヒーの蒸らし

膨らみ具合は、そこそこ。ふわっとしたふくらみが見たいなら、もう1段階、焙煎度下げたほうがいいかもです!

3杯分、しっかりと淹れました。

ミャンマーコーヒーを3杯

ミャンマー産のコーヒーのおすすめの飲み方はブラック

ミャンマー産のコーヒーのおすすめの飲み方は?

ブラック一択ですね~!

ミャンマーコーヒーでひととき

ミャンマー産のコーヒーは、さっぱり系のコーヒーなので、お砂糖もミルク(フレッシュ)も不要かと。

和菓子とはよく合うけど、コーヒー好きならブラックがおいしいです。個人的には、ブラック!

「そのままなのかな?」と思ったら、後味に少しだけどっしり目のコク。言われてみれば、チョコかもみたいなコクが来るので、

お茶が好きなら、ハマると思うので、ぜひタイコーヒーと飲み比べてみてくださいね!

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