どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
マンデリンの特徴は?どんな味がするの?
マンデリンといえば、インドネシアのスマトラ島で生産されているコーヒー。
渋めの苦味とベリー系の酸味が少しあるのが特徴です。
大人の感じがするコーヒー。
ふんわりと、ベリー系の酸味があるのもおいしいです!
酸味はやや弱め。苦味は強めです。
口に含むと心地よく、どこか渋めの苦味。そのあとに、少しだけベリー系の酸味があって、余計な味が少なく、ハッキリしているのがマンデリンです。
ブラックか、微糖で楽しむのがおいしい大人のコーヒーです。
マンデリンの特徴は?
マンデリンは、インドネシアのスマトラ島のコーヒー!
(アロマは、少し微妙・・・)
ちなみに、「マンデリン」とは、栽培地区の民族の名前が由来らしいですね(Wikipedia)。
マンデリンの特徴は、渋めの苦味とベリー系の酸味
マンデリンの特徴をまとめると、次のようになります。
- 原産国:インドネシアのスマトラ島(首都:ジャカルタ)
- 口あたり:しっかりとしたボディ
- 苦み:やや強め(4/5点)
- 酸味:やや弱め(2/5点)
- 後味:ベリー系の香りが心地よい
- 香り:ベリー系の香り。お店の説明にあった、アロマのにおいはしなかった
- おすすめの焙煎度:中深煎り
- おすすめの飲み方:ブラック。微糖にしてもおいしい。
マンデリンは、ゴールデンミルで購入
マンデリンってどこで買ったの?
マンデリンは、「ゴールデン・ミル」というお店が、名古屋市の天白区・熱田区の2か所にある、名古屋市のコーヒー屋さんで購入しました。
ゴールデンミルが、近所のコーヒー屋さんでは、最安値!
ローカルネタになりますが、「名古屋でコーヒー豆が安く買えるオススメの専門店は全部で3つ。ゴールデンミル・ハマヤ・やなか珈琲」という記事で詳細をまとめているので、ぜひ読んでくださいね!
インドネシアのコーヒーは、マンデリン以外にもいろいろある
少し余談ですが、インドネシアのコーヒーは、マンデリン以外に
- バリアラビカ
- トラジャ
- コピ・ルアク(超がつく高級豆。手に入るだけ奇跡)
があります。
バリアラビカは、マンデリンと同じく苦めです。
上品な苦味と、味わい深いコクが特徴。
マンデリンとバリアラビカの両方とも苦いんだね!
マンデリンが渋めの苦さなのに対して、バリアラビカはビターな苦味です!トラジャは、少しマイルドです!
「バリアラビカとは?上品な苦味と味わい深いコクが特徴のコーヒー」や、「インドネシア産トラジャコーヒーの特徴は?ショコラの香りとほのかな苦味がマッチ」もぜひ読んでくださいね。
マンデリンを淹れてみる
マンデリンを淹れてみます。
粉の様子はこんな感じ。
蒸らしの様子。
結構いい感じに膨らんでるかと!
今回は、草餅と一緒に食べてみましたが、なかなかおいしかったです。
マンデリンコーヒーのおすすめの飲み方はブラックか微糖
マンデリンコーヒーのおすすめの飲み方は?
ブラックか、微糖!
マンデリンコーヒーは、渋めの苦味とベリー系の酸味が少しあるのが特徴です。
苦味が大丈夫な人は、ブラックでもコクコクと飲めるようなコーヒー。
それか、お茶を飲むのと同じように、和菓子とご一緒に飲んだりしたり、微糖にするのもよしです!
ワインとビールが好きな方なら、ハマること間違いなし。ぜひ飲んでみてくださいね!
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