コーヒー産地の紹介

ホンジュラス産コーヒーの特徴は?ほのかな甘味と酸味のバランスが取れた一杯

どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。

ホンジュラス産のコーヒーの特徴は、「ほのかな甘みと酸味のバランスがとれた味。花のような心地い香りがする」というもの。

ちょっとした豆知識を書くと、ホンジュラス産のコーヒーは、中米一の生産量。品質確保のために「ホンジュラスコーヒー協会(IHCAFE)」が設立されるほど生産者の支援に力が入れられています。

酸味はふつうくらいで、苦味はあまりありません。

個人的には、モカマタリと似たような味に感じましたが、バランスが取れているのはホンジュラス産のコーヒー豆。酸味があるけど控えめなので飲みやすい一杯です。

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ホンジュラス産のコーヒーの特徴は?

ホンジュラス産コーヒーの特徴

説明にある、カカオやキャラメルは、微妙。

フローラルな(花のような)香りは、感じましたね!

ホンジュラス産のコーヒーの特徴は、甘みと酸味のバランスがいい

ホンジュラス産のコーヒーの特徴をまとめると、次のようになります。

  • 原産国:(首都:テグシガルパ)
  • 口あたり:爽やかでやさしい口当たり
  • 苦み:弱め(2/5点)
  • 酸味:やや弱め(2.5/5点)
  • 後味:りんごのようなほんのりとした甘みがする
  • 香り:花のような香り
  • おすすめの焙煎度:中深煎り
  • おすすめの飲み方:ブラック。カフェラテにしてもおいしい

ホンジュラス産コーヒーは、やなか珈琲店で購入

ホンジュラス産のコーヒーは、「やなか珈琲店」というお店で購入しました。たしか100g820円です。

やなか珈琲店(店舗情報を見ると東京と神奈川にもあるっぽい)では焙煎度(ばいせんど)が選べるので、少し苦いなぁ~と思ったら一段階下げてもらったり。もちろんそのままでもおいしいです。

ほとんどの豆が、深煎りなのでちょいと苦いと感じたり。お好みに合わせて!

ホンジュラス産は、焙煎度がフルシティロースト(8段階の6段階目)だったので、そのままにしました!

ローカルネタになりますが、「名古屋でコーヒー豆が安く買えるオススメの専門店は全部で3つ。ゴールデンミル・ハマヤ・やなか珈琲」という記事で詳細をまとめているので、ぜひ読んでくださいね!

ホンジュラス産のコーヒーとモカマタリは味がよく似ている

ホンジュラス産のコーヒーとモカマタリは、味がよく似ていて、どちらも花のような香りがします。

【関連記事】モカマタリコーヒーの特徴は?花のような甘い香りとほんのりとした苦味

おすすめはどっち?

モカマタリのほうが、気持ち酸味が強いかな~って感じです。

どちらも、ほんのり甘くて飲みやすい一杯!

ブラックが好きであればどちらも美味しく飲めるとは思うけど、個人的には、ホンジュラス産のコーヒーの方が好きです。

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ホンジュラスってどんな国?

ホンジュラスは中米にある国で、すぐ近くに同じくコーヒーの生産国のエルサルバドルニカラグアがあります。

日本の鳥取県とほぼ同じ経済規模で、中米でもニカラグアと同じくかなり貧しい国(Wikipediaより)。

世界遺産には、「コパンのマヤ遺跡」というマヤ文明を象徴する古代遺跡があるみたい。

ホンジュラス産のコーヒーを淹れてみる

ホンジュラス産のコーヒーを淹れてみます。

焙煎度は、深煎り(フルシティローストで、上から3番目)にしてもらいました。

ホンジュラス産コーヒーの粉

蒸らしの様子。

ホンジュラス産コーヒーの蒸らし

膨らみ具合は、そこそこ。淹れているときのなんだか優しい香りも心地よしでした!

ホンジュラス産のコーヒーのおすすめの飲み方はブラックかカフェラテ

ホンジュラス産のコーヒーのおすすめの飲み方は?

まずはブラックで楽しんで、カフェラテも試してみる感じですね~!

ブラックでそのまま飲んでも、クセがなく飲みやすい。

ホンジュラス産コーヒーを飲んでみる

別の日には、カフェラテにしてみましたが、酸味がなくなって甘味だけが残る最高の一杯!

ホンジュラス産コーヒーとカフェラテ

【関連記事】

ホンジュラス産のコーヒーは、ほのかな甘みと酸味が特徴のバランス型のコーヒーなので、ブラックもおいしいけど、個人的にはカフェラテ!

苦味は、あまりない上にもとより甘い香りがするので、お砂糖は入れすぎないほうがいいかも。

モカマタリとも、飲み比べてみるとよきですね!

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