どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。

ペルーのコーヒーの特徴は?

コーヒーの産地としても有名ですよね!
さて、ペルー産コーヒーの特徴は、程よい苦みとオレンジの皮のような香り。
味の系統はニカラグア産によく似ています。
スペシャルティコーヒーという流通量の少ない品種を生産しており、スーパー等で目にする機会は少ないかもしれません。
ふわっと口全体に感じのいい苦みが広まって、香りはオレンジのような甘ずっぱいもの。
コーヒーのほのかな苦みとオレンジの甘ずっぱい香りの正反対の味がマッチしている豆です。
ペルー産コーヒーの特徴は、後味の程よい苦みとオレンジの香り
ペルー産コーヒーの特徴は下記の通りです。
- 原産国:ペルー(首都:リマ)
- 栽培地区:アンデス山脈(標高1,600~2,000M)
- 口あたり:さっぱりしている
- 苦み:ほのかな苦み(3.5/5点)
- 酸味:ほとんどない(2/5点)
- 後味:ほんの少し苦さが残る
- 香り:オレンジの皮のような甘酸っぱい香り
- おすすめの焙煎度:中煎り
- おすすめの飲み方:ブラックで無糖か、微糖
ペルー産コーヒーは、オレンジの香りがする大人の味
口当たりはさっぱりしており、スッと飲めます。
そのあとに、徐々にやわらかめの苦みが口全体に広まり始めて、程よい大人の味が楽しめる。
苦みを堪能(たんのう)していると。
オレンジの皮のニオイを嗅いだ時のような甘酸っぱい香りが遅れてやってきます。

はじめのやわらかい苦みを、ひっそりとオレンジの甘い香りで包み込みます!
オレンジの香りが消えるころには、苦みも薄くなっていますが、ほんの少しだけ残る。
コーヒーの苦みが好きな人にとっては、さっぱりとしているので、さほど気にならないと思います。
ペルー産コーヒーは、名古屋の専門店で期間限定販売の時に買えた
ひよこSEは、名古屋にあるコーヒー豆専門店で期間限定販売のセールされているタイミングで飲むことができました。
「ゴールデン・ミル」というお店が、名古屋市の天白区・熱田区の2か所にあって、そこで数量限定で販売されていた時に「ビクトル・アルタミラノ」という品種を購入しました。
【関連記事】名古屋でコーヒー豆が安く買えるおすすめの専門店は全部で3つ。ゴールデンミル・ハマヤ・やなか珈琲
▼飲んだ時の感想
ペルー産コーヒーのおすすめの飲み方は、ブラック
ペルー産コーヒーのおすすめの飲み方は、ブラック。
ほのかな苦みがあるので、それが気になる人はお砂糖を少し加えると、まろやかになります。
ミルク(フレッシュ)は香りが消えてしまうので、基本的には不要だと思います。
【補足】オレンジのチョコと一緒に食べるとたまらない
オレンジのチョコと一緒に食べてやると、相性が抜群です。

チョコとコーヒー体にはよくないのかもしれませんが、やめられない♪
香りを楽しんだ後に、はじめの苦みがほんの少しだけ残っている状態で、オレンジチョコを食べて追撃してやる作戦!
たまりません。一度やってみてくださいね。
まとめ:ペルー産コーヒーはオレンジ系の味わい
ペルー産コーヒーの特徴についてまとめます。
- 原産国:ペルー(首都:リマ)
- 栽培地区:アンデス山脈(標高1,600~2,000M)
- 口あたり:さっぱりしている
- 苦み:ほのかな苦み(3.5/5点)
- 酸味:ほとんどない(2/5点)
- 後味:ほんの少し苦さが残る
- 香り:オレンジのような甘酸っぱい香り
- おすすめの焙煎度:中煎り
- おすすめの飲み方:ブラックで無糖か、微糖
流通量が少ないので見かけることができたら、少なくとも古屋のひよこSEが住んでいるあたりでは、入荷がお知らせされたらラッキーなコーヒーです。
通販で購入するか、ご近所で見かけたらぜひ購入してみてくださいね!
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