どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
東ティモールコーヒーの特徴は?
東ティモールコーヒーには「お茶のような香り。いい意味で渋めの味わいが楽しめる」という特徴があります。
味の系統としては、タイコーヒーとよく似ています。
「渋いのが苦手」という人は、ブラックよりもカフェオレ・ラテにして飲むのがおすすめです。
東ティモールコーヒーの特徴
東ティモールコーヒーの特徴は、下記のとおりです。
- 原産国:東ティモール(首都:ディリ)
- 口あたり:くせがなく優しい。スッと飲める。
- 苦み:少し強め(3.5/5点)
- 酸味:ふつう(2.5/5点)
- 後味:ほんのり渋いお茶を飲んだような味わい
- 香り:お茶のような香り
- おすすめの焙煎度:中深煎り
- おすすめの飲み方:カフェラテ・オレで飲む方がおいしいかも
東ティモールコーヒーの全体的な雰囲気としては、お茶とよく似ています。
口当たりは、ごくふつうに飲むことができて、タイコーヒーとほとんど同じ味わい。
一つだけ違うのが、東ティモールコーヒーには、特有の渋さがあるというか。
ほんのり渋いお茶を飲んだような味わいがあります。
名古屋市のお店のやなか珈琲店・ハマヤコーヒーのというお店で買ったのですが、説明にある「黒砂糖のような甘味」らしき味は、よくわかりませんでした。
ちょいと余談ですが、この記事を読んでいる人は、なかなかのコーヒー通です(*´ω`)。
そもそも、東ティモールコーヒー自体、あまり見かけないと思うので。
値段は、他の産地よりも1~2割安くて穴場。お手軽に飲めるのがいいですよね!
東ティモールってどんな国?
東ティモールは、東南アジアの南側にある国。
さらに南に行くと、オーストラリアがあります。
近隣国には、マンデリンやバリアラビカ、トラジャで有名なインドネシアや、同じくコーヒーを生産しているパプアニューギニアがあります。
東ティモールは、いろいろと訳があって、控えめに言って貧しい国です。
古くはポルトガル。ポルトガルから独立後は、インドネシアに占領されており、独立したのは2002年。
コーヒーは「フェアトレード」といって取引される価格が保証されてます(wikipedia様、ありがとうございます(-_-;))。
東ティモールコーヒーを淹れてみる
早速、東ティモールコーヒーを淹れてみます。
豆を挽いた様子。
豆の色合いからして、中深煎りくらいの焙煎度ですね。
蒸らしの様子。
膨らみ具合は、ふつうですね。
蒸らしの後は、豆の分だけ数回にわけてお湯を入れてあげれば、問題なしです。
東ティモールコーヒーのおすすめの飲み方はカフェラテ
東ティモールコーヒーのおすすめの飲み方はカフェラテです。
今回は、チョコレートシロップも一緒にかけてみました♪
あとは、定番の組み合わせですが、チョコレートと一緒に食べてみたり。
ブラックもよし。カフェラテもよし、チョコともよし。
一番のおすすめは、カフェラテみたいな感じで、楽しんであげればよきです!
東ティモールコーヒーについて、もう一度書くと「お茶のような香りがしていて、味の系統としては、タイコーヒーとよく似ている」という特徴があります。
値段は、タイコーヒーよりも1~2割ほど安かった記憶があるので、見かけたら飲んでみてくださいね!
コメント