コーヒー 豆選び

コーヒー粉の保存方法を保存期間別に解説【基本は密閉】

コーヒー粉を購入し、自宅でハンドドリップを楽しむ習慣がある人は

買いすぎた…。どう保存していいかわからない。

という経験は一度はありますよね。

コーヒー粉の保存方法を保存期間別にまとめると、下記の通りになります。

コーヒー粉の保存方法まとめ
  • 保存期間が1週間以内の場合は、常温で密閉し、保存する
  • 保存期間が1週間~2週間の場合は、袋に小分けにし、密閉して冷蔵保存する
  • 保存期間が2週間以上の場合は、袋に小分けにし、密閉して冷凍保存する

保存期間にかかわらず共通するのは、「密閉する」ということです。

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コーヒー粉は時間によって劣化。なるべく1週間以内で飲みきる

コーヒー粉は、時間とともに味と風味が劣化するので、なるべく1週間以内で飲み切るようにします。

コーヒー粉が劣化するイメージ【特に1週間後】

特に8日目以降に劣化が早くなり、雑味が出始めます。

コーヒーのおいしさ(鮮度)が日数ごとに変化する様子を図にすると、次の通り。

<劣化のイメージ>

挽いた後のコーヒー粉が劣化するイメージ

上のヘタウマ(?)な図を見ていただくと、コーヒーは購入してから

1日目⇒2日目⇒3日目⇒…

味と風味が徐々に劣化していきます。

さらに、図の赤い丸の箇所に注目すると、購入してから8日目以降になると、劣化が速くなっているのがわかります。

コーヒーは、生鮮食品。劣化が始まると急激にマズくなります。

コーヒー粉は購入後、7日以内に飲み切るのが基本

できるだけ新鮮でおいしいコーヒーを飲むためには、購入後、7日以内に飲み切ることが大原則です。

7日以内に飲み切れない量は、買わないようにするのが一番。

コーヒー1杯あたりのグラム数は10~12gを目安。微調整で増減させる」という記事でも解説していますが、コーヒー1杯につき豆の量は10~12gが目安なので、そこから必要量を逆算するようにしましょう。

※インスタントコーヒーは、1杯につき5~10gだったりしますが、あれは別物です。

コーヒー粉の保存方法は保存期間別に3つある。基本は密閉

コーヒー粉の保存方法は、保存期間別に3つあります。

コーヒー粉の保存方法
  • 保存期間が1週間以内の場合は、常温で密閉し、保存する
  • 保存期間が1週間~2週間の場合は、袋に小分けにし、密閉して冷蔵保存する
  • 保存期間が2週間以上の場合は、袋に小分けにし、密閉して冷凍保存する

上記3つの保存方法に共通するポイントは、密閉することです。

生鮮食品であり、空気・水分に弱いので、「湿気が少ないところに密閉して保存すること」が基本となります。

次に、保存期間ごとの保存方法を詳しく説明します。

コーヒー粉の保存期間が1週間以内:常温で密閉し、保存

保存期間が1週間以内の場合は、常温で密閉し、直射日光・多湿を避けて保存します。

管理人は、コーヒー粉を次のように保存しています。

  1. あまりを、ジップロックに移し替える
  2. ストローで空気を抜いて密閉する
  3. ビンに入れてフタをする

ジップロックで密閉がポイント

コーヒー粉をジップロックに移し替える理由は、空気に触れないようにジップロックで密閉できるためです。

ストローの周りのチャックを閉じてから、空気をストローで吸い込むと簡単に密閉できるのでオススメです。

ジップロックを密閉する方法:「ANOVAの低温調理が捗る「ジップロックを簡単に真空にする方法」」(外部サイトに移動)

コーヒー粉の保存期間が1週間~2週間:1回分ずつ小分けに、二重して冷蔵保存

保存期間が1週間~2週間の場合は、劣化が速くなるので常温保存は望ましくありません。

そこで、1回分ずつ小分けに、二重にして冷蔵保存します。

コーヒー粉を1回分ずつ小分けにする理由

コーヒー粉は、購入してから8日以上経過しており、劣化が速くなっている状態です。

小分けにしないと、

  • 冷蔵庫から取り出すたびに、空気に触れる
  • 結露の原因になる

という点から、さらに劣化してしまいます。

ジップロックを二重にする理由

コーヒー粉には、においを吸い込む性質(脱臭炭と同じ)があります。

野菜や肉、魚のニオイがついたコーヒーはいやです、、、

それを防ぐために、ジップロックを二重にするのです。

冷蔵庫から取り出したらなるべく早く淹れる

冷蔵庫から取り出したら、なるべく早く淹れてください。

結露で、コーヒー粉が水分を吸い取ると、雑味の原因となってしまいます。

冷たいまま、1.2倍多めにして(計量スプーン山盛りで)、すぐに淹れるようにしましょう。

コーヒー粉の保存期間が2週間以上:1回分ずつ小分けにし、冷凍保存

保存期間が2週間以上となる場合は、コーヒー粉を1回分ずつ小分けにして、冷凍保存します。

冷蔵保存の場合と同様に、ジップロックを2重に、1回分ずつ小分けにして冷凍庫に保存します。

冷凍保存すると、コーヒーの風味が劣ってしまうのでなるべく避けましょう

コーヒー粉の解凍は不要だが、粉の量は1.5倍で抽出

冷凍庫から取り出したコーヒー粉の解凍は不要です。

冷蔵庫から取り出した時と同様、コーヒー粉が水分を吸い取らないうちに(自然解凍されないうちに)淹れ始めます。

冷凍庫から取り出したコーヒー粉は、味の出が悪いので、普段の粉の量の1.5倍で抽出するようにしてください。

コーヒー粉の保存期間別の保存方法についてまとめ

コーヒー粉の保存方法をまとめます。

コーヒー粉の保存方法
  • 保存期間が1週間以内の場合は、常温で密閉し、保存する
  • 保存期間が1週間~2週間の場合は、1回分ずつ小分けにし、冷蔵保存する
  • 保存期間が2週間以上の場合は、1回分ずつ小分けにし、冷凍保存する

共通するのは「密閉すること」。しかし、できることなら1週間以内に飲み切りましょう。

冷蔵・冷凍でも保存できますが、風味が劣るので(特に冷凍の場合)、抽出する際は粉の量を多めにします。

  • 冷蔵の場合は、コーヒーの粉の量を1.2倍
  • 冷凍の場合は、コーヒーの粉の量を1.5倍

また、結露を防ぐために、取り出したらすぐに抽出してください。

保存方法について、参考になればと思います。他のコーヒーのコラムも読んでくださいね。

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