ハマヤコーヒーの直売店でコーヒー豆を買った感想・レビュー【特選ブレンドと秋コーヒー】

どうも！ひよこSE（@PiyoOct）です。

ハマヤコーヒーさんは、全国12都府県にあるコーヒー屋さん。

名古屋市の松坂屋で、「特選ブレンド」と、「四季のコーヒー 秋」を購入しました。

値段はそこそこ高めですが、ぜいたくするときの名古屋のコーヒー豆屋さんとして重宝しています。

詳細は、ハマヤコーヒーのショップの案内を見てくださいね。

通販でも取り扱いがありますし、Amazonでも一部商品が販売されています。

ハマヤコーヒーは老舗の商社で12都府県に直売店あり

ハマヤコーヒーさんは、1924年に創業された、老舗のコーヒー専門商社です。

コーヒー豆の輸入・販売事業、喫茶店への卸売りがメインで、消費者向けにもコーヒー豆を販売しています。

12都府県のハマヤコーヒー直売店の一覧

ハマヤコーヒーは12都府県に、直売店があります。

＜関東＞

• 東京

＜中部＞

• 愛知
• 三重

＜関西＞

• 大阪
• 奈良
• 和歌山
• 兵庫

＜中国＞

• 広島

＜四国＞

• 香川
• 愛媛
• 高知
• 徳島

ハマヤコーヒーの直売店で買えるコーヒー豆の感想

ハマヤコーヒーの直売店で

• 「特選ブレンド 中深煎り」
• 「四季のコーヒー 秋」（秋限定）

を購入しました。

ハマヤコーヒーの直売店で買った豆：「特選ブレンド 中深煎り」

特選ブレンドは、後味の苦みが強めです。

酸味が全くないのはひよこ好みなのですが、中煎りにしては苦みが強いSE印象。

【関連記事】コーヒーの焙煎度（ばいせんど）とは？【おすすめは中煎り～中深煎り】

価格は、100gで550円くらいだったと記憶していますが、後述する「四季のコーヒー 秋」のほうがおいしかったです。

ハマヤコーヒーの直売店で買った豆：「四季のコーヒー 秋」（秋限定）

「四季のコーヒー 秋」の基本情報は、次の通りとなります。

「四季のコーヒー 秋」の「コスタリカ」の特徴

コスタリカ産コーヒーは、

• フルーツ（よく熟れたチェリー）のような酸味
• 甘みのバランスが取れている

のが特徴です。

コスタリカコーヒーは、苦みが少ないので、苦みと酸味、甘みをそれぞれ引き立てることができるように、焙煎度を

• 中深煎り

とするのが、オススメです！

「四季のコーヒー 秋」の「グァテマラ」の特徴

グァテマラ産のコーヒーは、

• チョコレートのような風味で
• コク深い（結構ねっとりしている）

のが特徴です。

グァテマラ産のコーヒーの苦味は比較的弱く、甘みも少ないので、ビターチョコのようなコーヒーを楽しむために、おすすめの焙煎度は、

• 中深煎り

です！

「四季のコーヒー 秋」の「タンザニア」（キリマンジャロ）の特徴

タンザニア産のコーヒーと言えば、キレのある酸味と比較的強い苦みが特徴的な「キリマンジャロ」が有名です。

キリマンジャロの豆の特徴を書いた記事については、下記をご覧ください。

ハマヤコーヒー「四季のコーヒー 秋」の特徴

「四季のコーヒー 秋」は、先ほど紹介した、３種類の豆がブレンドされています。

• 【コスタリカ】
• 【グァテマラ】
• 【キリマンジャロ】

これらをブレンドすると、下記のような味になります。

ハマヤコーヒー直売店で買った「四季のコーヒー 秋」をハンドドリップ

実際にケーキと一緒に、「四季のコーヒー 秋」をハンドドリップで淹れて飲んでみました。

詳しいハンドドリップコーヒーの淹れ方は、下記記事をご覧ください。

1. 蒸らし

お湯をそっと注いで、コーヒー豆の中心が膨らめば成功です。

2. ２投目の様子

（コーヒー豆がお湯に浸っているため、少し失敗）

3. チョコレートケーキとともに楽しむ

予想通り、チョコレートケーキとの相性は抜群でした。

ハマヤコーヒーの直売店で買えるコーヒー豆についてまとめ

ハマヤコーヒーは、12都府県に直売店があります。

そこで、「特選ブレンド」・「四季のコーヒー 秋」を試しに飲んでみました。

お砂糖を入れたり、ブラックで飲んだり、カフェオレにしたり、コーヒーのスタイルや楽しみ方は、人によってさまざまですが、まずはブラック！

ぜひ、ハマヤコーヒーのコーヒーを飲んでみてくださいね。

通販でも取り扱いがありますし、秋コーヒーではありませんが、Amazonでも一部商品が販売されています。